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2016年04月21日
トヨタ自動車、バイオ合成ゴムを原料としたエンジン・駆動系ホースを世界で初めて採用-耐油性、耐熱性が求められるバキュームセンシングホースに2016年5月から採用開始-
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、高い耐油性、耐熱性が必要な特殊ゴム製部品であるエンジン・駆動系ホースに、バイオ合成ゴム(バイオヒドリンゴム)を世界で初めて採用する。国内生産車種のバキュームセンシングホースに2016年5月から順次適用し、年内には国内生産の全車種に採用する予定。今後、ブレーキ系ホース、燃料系ホースなどの特殊ゴム部品にも採用拡大を目指す。