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2017年05月31日
トヨタ、米国 先進安全技術研究センター(CSRC)における自動運転やつながるクルマの技術に関する新しい研究計画、「CSRC ネクスト」の内容を発表-新時代のモビリティに安全に移行していくための研究を5年間・3500万ドルの規模で実施-
-CSRCは、2011年の設立以来、23の団体と44の研究プロジェクトを実施し、自動車の安全に貢献-
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、交通事故死傷者の低減を目指し、北米の大学や病院、研究機関等と共同研究を行う「先進安全技術研究センター(Collaborative Safety Research Center、以下CSRC)」について、2011年の設立当初から5年間行ってきた自動車の安全に関する研究成果と共に、次の5年間の研究計画を発表した。「CSRC ネクスト」と称する次の計画では、自動運転やつながるクルマの課題や可能性について集中的に研究を行う。