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当社は、平成30年5月9日開催の取締役会において、下記のとおり、平成30年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことについて決議いたしましたので、お知らせいたします。

  1. 配当の内容
  1. 普通株式
  決定額
(平成30年3月期)
直近の配当予想 前期実績
(平成29年3月期)
基準日 平成30年3月31日 同左 平成29年3月31日
1株当たり配当金 120円 00銭 110円 00銭
配当金総額 349,190百万円 327,219百万円
効力発生日 平成30年5月25日 平成29年5月25日
配当原資 利益剰余金 利益剰余金
ご参考普通株式1株当たりの年間配当の内訳
基準日 当期実績(平成30年3月期) 前期実績(平成29年3月期)
第2四半期末 100円 00銭 100円 00銭
期末 120円 00銭 110円 00銭
年間 220円 00銭 210円 00銭
  1. 第1回AA型種類株式
  決定額
(平成30年3月期)
直近の配当予想 前期実績
(平成29年3月期)
基準日 平成30年3月31日 同左 平成29年3月31日
1株当たり配当金 79円 00銭 52円 50銭
配当金総額 3,720百万円 2,472百万円
効力発生日 平成30年5月25日 平成29年5月25日
配当原資 利益剰余金 利益剰余金
ご参考第1回AA型種類株式1株当たりの年間配当の内訳
基準日 当期実績(平成30年3月期) 前期実績(平成29年3月期)
第2四半期末 79円 00銭 52円 50銭
期末 79円 00銭 52円 50銭
年間 158円 00銭 105円 00銭
  1. 理由

当社は、株主の皆様の利益を重要な経営方針の一つとして位置付けており、持続的な成長の実現に向け、引き続き企業体質の改善に取り組み、企業価値の向上に努めてまいります。

配当金につきましては、毎期の業績・投資計画・手元資金の状況等を勘案しながら、普通株式については連結配当性向30%を目安に安定的・継続的に配当を行うよう努めてまいります。また、第1回AA型種類株式については所定の金額の配当を実施してまいります。

今後も厳しい競争を勝ち抜くため、内部留保資金につきましては、お客様の安全・安心を優先した、次世代の環境・安全技術の早期商品化に向けた取り組み等に活用してまいります。

こうしたことから、当連結会計年度の普通株式に対する期末配当につきましては、1株につき120円とし、年間では中間配当100円と合わせて、1株につき220円とさせていただきました。

また、第1回AA型種類株式に対する期末配当につきましては、所定の計算に基づき1株につき79円とし、年間では中間配当79円と合わせて、1株につき158円とさせていただきました。

以上

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