トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、2020年4月1日よりレンタカーサービスのクラス体系および料金をリニューアルします。
従来の「所有」だけでなく「利活用」のニーズが高まる中、トヨタは全国のトヨタレンタリース店と共に、レンタカーサービスやカーシェアなど、お客様のニーズに合ったモビリティサービスの提供に取り組んでいます。
今回のレンタカーサービスのリニューアルでは、ご予約時のクルマ選びを簡単にすることを目的に、乗用車のクラス体系を9クラスから5クラスに再編するなど、より分かりやすいクラス・料金体系へ変更します。
また、クラス再編により1クラスあたりの保有台数が増えることで、ご予約時のお断りを低減することにも寄与します。
トヨタおよびトヨタレンタリース店は、今後もトヨタレンタカーならではの豊富なラインナップ、業界トップの12万台※を超える保有台数、全国約1,200※の店舗網をベースに、お客様に『安全・安心・快適・便利・簡単・迅速』なモビリティサービスを提供していきます。
リニューアル内容の詳細は以下の通りです。
よりシンプルで選びやすいクラス体系・料金にリニューアル
- 記号(P1、HV1など)で表記していたクラス名称を日本語表記(エコノミー、スタンダードなど)に変更
- 従来、別のクラスとしていた「ハイブリッド車」と「乗用車」を統合し、クラス体系を再編。これまでの計9クラスから計5クラスに再編
- 1クラスあたりの保有台数を増加。ご予約に対応できるクルマを増やすことで満車によるご予約のお断りを低減
- クルマ本来の走る楽しさ・ワクドキをご体感いただけるクラスとして設定していたスポーツクラスを、スペシャリティクラスに再定義。スポーティーさに加え特別感を楽しめるクラスとして、86やMIRAIを設定
- ワゴン・SUV・乗用車などの車両カテゴリーや、法人会員様などの会員登録状況に応じて異なっていた車種指定オプション料金を1,100円(税込)に統一
その他の詳細はトヨタレンタカーWebサイトをご参照ください。
https://rent.toyota.co.jp/cp/20_ser_newrent_02/
※ | 2019年12月時点 |
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クラス再編の詳細と料金との比較
以上
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