3月 生産計画について（2/14時点）

新型コロナウイルス感染拡大等に伴う部品供給不足による生産計画の度重なる見直しにより、お待ちいただいているお客様及び関係の皆さまにはご迷惑、ご不便をおかけしております。また生産維持に向けた多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございます。

3月のグローバル生産台数は、95万台程度の見込みです。当初、これまでの挽回生産分を織り込んでおりましたが、半導体不足の影響により、グローバルで10数万台程度の見直しを行うものです。（単月／月間過去最高 ： 2012年3月 約87万台）

なお、2022年3月の通期生産台数見通しは、約850万台となる見込みです。

半導体関連部品の不足に関しましては、引き続いての状況精査とともに、さらなる長期化を見据え、関係各社と協議しながら他の半導体などへの代替についてもさらなる検討を進めてまいります。今後も、関係仕入先の皆さまとともに、部品不足に対するあらゆる対策を図り1日でも早く・多くお客様のもとにお車をお届けできるよう尽力してまいります。

なお、これらの計画見直しに伴う3月の国内稼働停止は、以下の通りとなります。お客様及び関連仕入先の方々には、今回の変更に伴い、様々なご不便をお掛けすることをお詫び申し上げます。

3月の稼働停止工場（全14工場28ライン中→2工場3ライン）

土曜日は、1直稼働

以上