Commercial Japan Partnership Technologies株式会社

Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下、CJPT)は、日野自動車株式会社(以下、日野)が起こした認証試験不正を踏まえ、CJPTから日野を除名することといたしました。

CJPTは2021年4月の設立以降、CASEの普及を加速させることにより、カーボンニュートラル社会実現に貢献すると共に、ドライバーや作業者の皆様の負担を軽減するため、パートナーの皆様と現場での取り組みを進めてまいりました。今回、日野が起こした不正行為は、CJPTが共有する想いや目指す道とは相いれないものであり、このまま日野を含めて活動を進めることは、お客様や社会の皆様からの理解を得ることができないのではないかと、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)の豊田 章男社長からも投げかけがあり、CJPT内での議論を経て、今回の結論にいたりました。

具体的には、共同企画契約等全ての契約から日野を除外するとともに、日野がCJPTへ出資している株式(10%)をトヨタに譲渡いたします。なお、先に公表しました福島、東京での社会実装等、現在CJPTが取り組んでいるプロジェクトにおいては、お客様にご迷惑をおかけすることがないよう、日野には必要最小限の役割を果たしていただこうと考えております。

トヨタ 豊田 章男社長のコメント

「今回日野が起こした認証試験不正は、お客様をはじめ全てのステークホルダーの信頼を大きく損なうものであり、日野の親会社としても、株主としても、極めて残念に思います。長期間に亘りエンジン認証における不正を続けてきた日野は、550万人の仲間として認めていただけない状況にあります。CJPTは日本のCASE技術をベースに、みんなで未来をつくるプロジェクトです。現状では日野がいることで皆様にご迷惑をおかけしてしまうと考え、CJPTから日野を除名することが適当であると判断し、関係各社とも協議のうえ、今回の結論に至りました。パートナーの皆様とは引き続き、輸送業が抱える課題の解決や、カーボンニュートラル社会の実現に貢献することを目指して、プロジェクトを進めてまいります。」

以上

BEYOND ZERO

~マイナスからゼロへ、ゼロを超えた新たな価値を~

トヨタは、「地球という美しい故郷(Home Planet)を次世代に引き継ぐ」ために、社会や個人が抱える様々な課題の解決(マイナスをゼロにする)に取り組むだけではなく、ゼロを超えた新たな価値の創出・提供を目指し、「回答のない未来へ弛まぬ挑戦」を続けていきます。

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