このたび、日野自動車株式会社(以下、日野自動車)が開発・製造した平成28年排出ガス規制(ポスト・ポスト新長期規制)対象エンジン「N04C(尿素SCRシステム搭載)」を搭載する弊社小型バス「コースター」の実際の燃費性能が諸元値に達していないことから、自動車検査証(車検証)の排ガス記号の変更が必要となり、その差し替えについて、お知らせいたします。

また、これに伴い、重量税が変更となる車型があります。旧重量税との差額については、補償を実施させていただきます。補償詳細につきましては、日野自動車および、全国販売会社とも連携し準備を進め、9月頃までにお客様へのご説明を開始させていただく予定です。

対象車両をお持ちのお客様には当該サービスキャンペーンの通知をお送り致します。なお、発送は6月6日頃を予定しております。

なお、既に電子車検証を発行頂いたお客様は、今後アプリを使ったオンライン上での情報閲覧ができない等の事象が生じる場合があるため、お客様にご協力いただき、速やかに車検証の交換を進めてまいります。

お客様をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様に、多大なご迷惑をおかけしておりますことを、改めて深くお詫びいたします。

対象車種

車種 コースター、コースタービッグバン
台数 約3,000台
生産期間 2019年7月~2022年1月
生産工場 岐阜車体工業(株)

詳細は以下、サービスキャンペーンをご確認ください。

https://toyota.jp/recall/campaign/230606.html

本件に関するお問い合わせ先

日野コールセンター(車検証・重量税関係)
フリーダイヤル 0120-060-663
受付時間
月曜~金曜 8:30~17:30

祝祭日を除く

以上

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