- アクセルの踏み込みに対する反応を向上させ、発進や追い越しがよりスムーズに
- 歩行者も検知可能な衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」*1を搭載
- 荷室にビジネスデッキボードを標準装備したビジネスユーザー向けグレードを新設定
TOYOTAは、軽乗用車のピクシスエポックをフルモデルチェンジし、全国のトヨタカローラ店、ネッツ店、一部のトヨタ店、トヨペット店を通じて5月12日に発売した。
- G“SAⅢ”(2WD)
アクセル操作に対するエンジンの反応を良くしたことで、発進や追い越し時の加速性能が向上。日常の買い物や通勤等の移動手段として、ストレスのない走りを実現した。
「交通事故死傷者をゼロにしたい」との究極の願いの下で取り組んでいる安心・安全機能も強化。歩行者にも対応*2する緊急ブレーキや、オートハイビームなど先進安全機能を進化させた衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」を搭載した。室内空間では、ドライビングポジションや頭上の圧迫感を改善しながら大人4人がしっかり乗れるスペースを確保。さらに、登録車では一般的なスイッチ式のバックドアオープナーを全車に標準装備した。
ビジネスユーザー向けには、荷室のデッキボード表皮にポリ塩化ビニルを採用した「ビジネスデッキボード」を標準装備するBグレードを新設定。汚れが付きにくくなったことに加え、後席を倒して荷物を載せる際の段差が縮小し、利便性が向上した。
*1 | ダイハツ工業(株)の登録商標 |
---|---|
*2 | 対歩行者は時速30~50キロ(速度差約30~50キロ)で検知可能 |
販売概要
- 販売店
-
トヨタ販売店210社全国のトヨタカローラ店74社、ネッツ店105社および、軽自動車市場比率の高い地域で取扱希望のあったトヨタ店15社、トヨペット店16社
生産工場
ダイハツ九州(株) 大分(中津)工場
メーカー希望小売価格
(北海道のみ価格が異なる。単位 : 円)
エンジン | 駆動 | トランスミッション | 価格* (消費税込み) |
||
---|---|---|---|---|---|
B | KF(660cc) | 2WD(FF) | CVT | 842,400 | |
4WD | 972,000 | ||||
“SAⅢ” | 2WD(FF) | 907,200 | |||
4WD | 1,036,800 | ||||
L | 2WD(FF) | 874,800 | |||
4WD | 1,004,400 | ||||
“SAⅢ” | 2WD(FF) | 939,600 | |||
4WD | 1,069,200 | ||||
X“SAⅢ” | 2WD(FF) | 1,080,000 | |||
4WD | 1,209,600 | ||||
G“SAⅢ” | 2WD(FF) | ◎1,209,600 | |||
4WD | 1,339,200 |
◎ : 掲載写真除くオプション
- CVT
- 自動無段変速機
* | 価格にはリサイクル料金は含まれない |
---|
- ピクシスエポック 車両情報はこちら
- https://toyota.jp/pixisepoch/
以上
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