2015年、トヨタは「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表しました。

気候変動、水不足、資源枯渇、生物多様性の損失といった地球環境の問題に対し、クルマの持つマイナス要因を限りなくゼロに近づけるとともに、社会にプラスをもたらすことを目指して、トヨタは、6つのチャレンジに向けた取り組みを進めています。

トヨタ環境チャレンジ2050

ライフサイクルCO2ゼロチャレンジ

取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標

  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
新車CO2ゼロチャレンジ

取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 気候変動に具体的な対策を
工場CO2ゼロチャレンジ

取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標

  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 気候変動に具体的な対策を
水環境インパクト最小化チャレンジ

取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標

  • 安全な水とトイレを世界中に
循環型社会・システム構築チャレンジ
  • クルリサ ~クルマとリサイクル~
    クルリサ ~クルマとリサイクル~
    トヨタがチャレンジしている最先端の資源循環の取り組みを冊子にまとめています。
  • ハイブリッド車バッテリーリサイクル
    ハイブリッド車バッテリーリサイクル
    電動車の重要部品である、動力バッテリーの3R(リビルト、リユース、リサイクル)を推進しています。
  • 易解体設計
    易解体設計
    廃車の資源循環を推進するため、解体・分別がしやすい設計を積極的に採用しています。

取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任 つかう責任
人と自然が共生する未来づくりへのチャレンジ
  • トヨタ自然共生方針
    トヨタ自然共生方針
    自然共生活動を推進するための考え方を示しています。今後の活動のよりどころとなる方針です。
    トヨタ自然共生方針スライド
  • 地域と実現する自然共生(里山保全の取り組み)【Toyota Technical Center Shimoyama】
    地域と実現する自然共生(里山保全の取り組み)
    【Toyota Technical Center Shimoyama】
    Toyota Technical Center Shimoyamaでは自然と共存し、地域と調和するテクニカルセンターを目指して様々な里山保全を行っています。
  • 自然と共生する工場(トヨタの自然共生活動)
    自然と共生する工場(トヨタの自然共生活動)
    トヨタの各工場は「自然と共生する工場」を目指し、地域の生態系保全に貢献できるよう継続した活動を行っています。
  • トヨタ環境活動助成プログラム
    トヨタ環境活動助成プログラム
    次世代を担う人材の育成のために、環境活動を支援するための助成プログラムを実施しています。

取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標

  • つくる責任 つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう