• 働きがいも 経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう

基本的な考え方

トヨタは、国内外・国際的な法令ならびにそれらの精神を遵守し、誠意を尽くし誠実な事業活動を行っています。また、持続可能な発展のために、全てのステークホルダーを重視した経営を行い、オープンで公正なコミュニケーションを通じて、ステークホルダーとの健全な関係の維持・発展に努めています。

労使関係に不可欠な基盤としての人権

トヨタは、トヨタおよびサプライチェーンを含むすべての従業員の基本的人権を尊重します。トヨタでは従業員の誰もが、自分自身や会社、社会をより良くするための無限の能力を持っているという信念のもと、「人間性尊重」経営を実践しています。そして従業員一人ひとりによる成果の積み重ねが会社に発展をもたらし、ひいては労働条件や職場環境を改善し、それにより従業員が会社を信頼し、さらなる発展へとつなげていくという考えを共有しています。

1年間の実習プログラム(Global Skill-up Training)を終えて修了証を手にする外国人技能実習生
1年間の実習プログラム(Global Skill-up Training)を終えて修了証を手にする外国人技能実習生

外国人労働者の人権課題の解決に向けた取り組み「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」参画

トヨタは、国際協力機構(JICA)等が設立する、外国人労働者の人権保護や労働・生活環境の改善などを目的とした「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」に参画しています。

本プラットフォームの行動原則に述べられているように、トヨタは、サプライチェーン全体で技能実習生をはじめとした外国人労働者の人権を保護し、適切な労働環境・生活環境を整備していく責務があると認識しています。サプライチェーン全体に良い影響が広がることを期待し、他の賛同企業・団体などとともに、本プラットフォームに参画することにしました。

トヨタは、今後も、サプライチェーンを含めたディーセントワークの実現に取り組んでいきます。

国際労働機関(ILO)が推進を掲げる「人間らしい働きがいのある仕事」

本プラットフォームの概要などは、以下ホームページをご覧ください。

1年間の実習プログラム(Global Skill-up Training)を終えて修了証を手にする外国人技能実習生
1年間の実習プログラム(Global Skill-up Training)を終えて修了証を手にする外国人技能実習生

責任ある鉱物調達への取り組み

トヨタは、「責任ある鉱物調達への対応方針」を定め、当該方針に基づき対応を進めています。

紛争鉱物問題への対応

近年、コンゴ民主共和国および周辺国で採掘される鉱物が武装勢力の資金源となっていることが懸念されています。米国金融改革規制法(ドッド・フランク法)においては、自社製品に含まれる紛争鉱物の調査および開示が義務化されており、トヨタも調査結果を開示しています。(紛争鉱物 : 金、すず、タンタル、タングステン)。

紛争鉱物報告書

コバルト調達における対応

近年、コバルトの採掘における児童労働等の人権問題が懸念されています。トヨタは、サプライチェーンの特定、および精錬業者の素性確認等の取り組みを進めています。

関連情報

  • Sustainability Data Book
    Sustainability Data Book
    トヨタのサステナビリティの考え方や各取り組みについて、前年度の活動を中心にお伝えするデータブックです。