Feb. 14, 2003
トヨタ、国内の新「商品・流通政策」を策定
-レクサスブランドを国内へ導入、併せてチャネルを再編-
| トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)は、トヨタブランドに加えレクサスブランドを創設し、2ブランドとするとともに、トヨタブランドについては、現状の5チャネルから4チャネルへと再編成する新「商品・流通政策」を策定し、このほど発表した。 新「商品・流通政策」は、競争環境の厳しい日本において、将来のお客様の価値観変化やマーケットの構造変化に的確に対応することを目的とし、ブランド・チャネルを再構築するものである。
具体的には
|
|
(1)
|
『レクサスブランド』を国内に導入し、トヨタブランドとは異なる
「21世紀の新しいグローバル プレミアム ブランド」を確立する。 |
|
(2)
|
ネッツ店とビスタ店を融合し、新しい『ネッツ店』に再編。これまでのお客様を大切にすることはもとより拡大する新しい価値観層に向けた、新たなチャネルとする。 |
|
(3)
|
トヨタ店・トヨペット店・カローラ店のチャネル アイデンティティーを再強化し、商品ラインナップの見直しを実施する。 |
| 近年、お客様の価値観は急速に変化しており、従来以上に「個性」や「プレミアム感」といった感覚面を重視する層が拡大し、その結果マーケットの構造も大きく変化しつつある。
また、こうした動きは地球規模で進展し、世界の自動車メーカーは、お客様の価値観の変化にいかに対応していくかの激しい競争を繰り広げている。 特に、先進諸国で最も少子・高齢化等環境変化が早いと言われる日本では、マーケットの構造変化も世界に先んじて進むと考えられており、日本での対応がグローバルな企業競争における重要な位置付けとなってきている。 今回の新「商品・流通政策」は、米国で既に確固たる地位を築いている『レクサスブランド』を国内に導入することでグローバル プレミアム ブランドを本格的に創り出し、さらに、新しい『ネッツ店』を創設するなど、将来を見据え国内の販売網を再構築することで、このようなマーケット変化に積極的に対応していくものである。 トヨタは、この新「商品・流通政策」と共に「お客様第一主義」により、日本の市場において、安定的に除軽シェア40%以上を確保するとともに、中長期的にはさらなるシェア獲得を目指していく方針である。 なお、新「商品・流通政策」の概要は、以下のとおり。 |
| <新「商品・流通政策」の概要> |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以上



