Mar. 25, 2015

トヨタ博物館
「クラウン60周年記念展」を開催

 

 トヨタ自動車(株)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)では、2015年4月25日(土)から7月5日(日)まで、「クラウン60周年記念展」を開催する。

 本記念展では、今年発売60周年を迎えたクラウンの歴史を13台の実車展示で紹介する。国産乗用車としては、もっとも歴史が古く、お客様と共に育ってきたクラウン。そのクルマづくりは「継承と革新」の歴史であり、お客様の要望や時代の要請に合わせ、当時の最新技術と装備で、日本の高級車市場を築いてきた。

 今回は、クラウンの派生車であるクラウン カスタムと初代マジェスタの初展示を含め、歴史を彩った歴代クラウン13台を展示。歴代クラウンのCM映像放映や、ギャラリーでの「クラウン ポスター展」と併せ、それぞれの時代を振り返る内容としている。

 併せて、記念展開催中、ライブラリーでは、歴代クラウンのカタログ、関連図書を展示する。

 また、4月25日(土)・26日(日)、5月2日(土)から6日(水・祝)には、「ゴールデンウィークイベント」として、走るペーパークラフトとオリジナル万華鏡づくりを行う。

 記念展概要は下記のとおり。

  1. 「クラウン60周年記念展」
  1. 期間
    4月25日(土)~7月5日(日)
  2. 会場
    トヨタ博物館 本館2階 特別展示室
  3. 内容
No. 車名 生産年
1 初代 トヨペット クラウン(左ハンドル)(初展示) 1958
2 2代目 トヨペット クラウン セダン 1963
3 3代目 クラウン ハードトップ(初展示) 1968
4 4代目 クラウン カスタム ワゴン(初展示) 1971
5 5代目 クラウン セダン 1975
6 6代目 クラウン セダン 1980
7 7代目 クラウン セダン 1986
8 8代目 クラウン ハードトップ(ワイドボディ) 1988
9 初代 クラウン マジェスタ(初展示) 1992
10 10代目 クラウン ハードトップ 1995
11 11代目 クラウン ハードトップ 1999
12 12代目 クラウン(初展示) 2003
[本館1階] 4代目 クラウン セダン 1972
13、14代目はパネルのみ
  1. 「クラウン ポスター展」
期間
4月25日(土)~7月5日(日)
場所
本館2階ギャラリー
内容
各時代を彩ったクラウンの販促ポスターを展示
  1. その他イベント
  1. ライブラリーイベント 「クラウン60周年」
    期間
    4月25日(土)~7月5日(日)
    場所
    新館3階 ライブラリー(無料ゾーン)
    概要
    歴代クラウンのカタログ、関連図書を展示
  2. ゴールデンウィークイベント
    日時
    4月25日(土)・26日(日)、5月2日(土)~5月6日(水・祝)
    場所
    新館1階(無料ゾーン)
    概要
項目 参加費 参加数
走るペーパークラフト
~トヨペットクラウンRS-L型~
600円/個 先着 50個/日
オリジナル万華鏡 300円/個 先着 50個/日
トヨタ博物館のご案内
  1. 所在地
    愛知県長久手市横道41-100
    (名古屋瀬戸道路・長久手ICより西へ400m グリーンロード沿い)
    TEL0561-63-5151
      
    FAX0561-63-5159

    ホームページhttp://www.toyota.co.jp/Museum/
  2. 開館時間
    9:30~17:00 (入館受付は16:30まで)
    〔休館日〕月曜日<祝日の場合は翌平日>、年末年始
    4/27(月)・5/4(月)は開館
    5/7(木)は閉館
  3. 入場料
    大人 1,000円 シルバー<65歳以上> 500円 中高生 600円
    小学生 400円 団体割引あり
    本館1階の一部(レストラン・情報コーナー等)と新館1階(ショップ・カフェ等)と3階(ライブラリー・ギャラリー)は無料ゾーン

以上

別紙

展示車両概要
1 初代 トヨペット クラウン(左ハンドル) (1958年)
  他社が海外メーカーと技術提携する中、トヨタが独力で開発した純国産乗用車。展示車はトヨタが初めて米国輸出した車両の1台。
2 2代目 トヨペット クラウン セダン (1963年)
  1960年代、池田内閣の所得倍増政策や1964年の東京五輪開催を控え経済の成長とともに、国民所得も向上しマイカー時代が近づきつつあった中、乗り心地、操縦性はもとより耐久性、高速安定性を目標に開発された。
3 3代目 クラウン ハードトップ (1968年)
  名神全線開通など高速道路が急ピッチで建設される中、「ゆとりある高速長距離セダン」を目指して開発。オーナーカーとしての色合いを強め、「白いクラウン」をキャッチフレーズとして発表された。
4 4代目 クラウン カスタム ワゴン (1971年)/クラウン セダン (1972年) 本館1階展示
  「スピンドルシェイプ(紡鍾型)」と呼ばれる先進的・個性的なデザインをまとって登場したものの、市場的には成功とは言えなかった。しかし、ファンからは「クジラ」の愛称で親しまれている。
5 5代目 クラウン セダン (1975年)
  4代目から一新したボクシーなスタイルで登場。4ドアピラードハードトップを設定し、石油ショック、排出ガス規制強化など逆境の中、販売を伸ばした。
6 6代目 クラウン セダン (1980年)
  相次ぐ石油ショックにより社会が省資源・省エネルギーに向かう中、車両重量の軽減、空力特性の改善など燃費性能の向上が図られた。
7 7代目 クラウン セダン (1986年)
  「いつかはクラウン」のキャッチフレーズとともに華やかにデビュー。セダンに代わって4ドアハードトップがシリーズの中核を成すようになった。
8 8代目 クラウン ハードトップ (1988年)
  発売年はまさにバブルの幕開け。3ナンバー専用ボディも登場、電子制御エアサスペンション、エレクトロマルチビジョンなどの最先端のハイテク、エレクトロニクス技術が意欲的に投入された。
9 初代 クラウン マジェスタ (1992年)
  トップモデルとして「マジェスタ」が追加された。マジェスタはフルフレームに代わり、モノコック構造、4輪ダブルウィッシュボーン・電子制御式サスペンションが採用され、クラウンに新しい歴史が刻まれた。
10 10代目 クラウン ハードトップ (1995年)
  クラウン誕生40周年。ロイヤルシリーズにもモノコックボディを採用。デザインは日本の美意識を重視し、一目でクラウンとわかるトラディショナルで伸びやかなスタイルとなった。
11 11代目 クラウン (1999年)
  世界トップレベルの衝突安全性能を実現するため、衝撃吸収ボディ&高強度キャビンの「GOA」を採用。快適性を重視したロイヤルシリーズに加え、スポーティバージョンの「アスリート」が加わった。
12 12代目 クラウン (2003年)
  キャッチフレーズは「ZERO CROWN」。「静から躍動への変革」を念頭に内外装デザインだけでなく、メカニズムも大幅に変更された。
13、14代目はパネルのみ

ダウンロード(画像)

  • 初代 トヨペット クラウン(左ハンドル)
    初代 トヨペット クラウン
    (左ハンドル)
  • 2代目 トヨペット クラウン セダン
    2代目 トヨペット クラウン セダン
  • 3代目 クラウン ハードトップ
    3代目 クラウン ハードトップ
  • 4代目 クラウン カスタム ワゴン
    4代目 クラウン カスタム ワゴン
  • 5代目 クラウン セダン
    5代目 クラウン セダン
  • 6代目 クラウン セダン
    6代目 クラウン セダン
  • 7代目 クラウン セダン
    7代目 クラウン セダン
  • 8代目 クラウン ハードトップ(ワイドボディー)
    8代目 クラウン ハードトップ
    (ワイドボディ)
  • 初代 クラウン マジェスタ
    初代 クラウン マジェスタ
  • 10代目 クラウン ハードトップ
    10代目 クラウン ハードトップ
  • 11代目 クラウン ハードトップ
    11代目 クラウン ハードトップ
  • 12代目 クラウン
    12代目 クラウン
  • 4代目 クラウン セダン
    4代目 クラウン セダン

ダウンロード(PDF)