創業から抱き続けた「空」への想い。
その夢の実現に向け
一歩一歩確実にステップアップしています。
トヨタとJoby Aviationが
手がける空のモビリティは、
「距離と時間の感覚」を変える
大きな可能性を秘めています。

Movie

Movie

冠雪した富士山を背にJoby S4が飛行、
空と地上の共演

Joby S4、米国外初飛行!
“誰でも乗れる”未来へ

Partnership

TOYOTA × Joby Aviationの
パートナーシップ

響き合う「移動の自由」への情熱

響き合う「移動の自由」への情熱

「陸だけでなく空にも、移動の自由と楽しさをお届けするモビリティの実現に貢献できることを嬉しく思います」と語った豊田章男会長。
Joby Aviation(以下、Joby)の創業者兼CEOであるジョーベン・ビバート氏は、「私たちの夢の実現に向け、トヨタのエンジニアリングと優れた製造技術を活用できることを楽しみにしています」と述べました。

トヨタのものづくりの知⾒とJobyの⾰新的技術が融合することで、安心・安全で信頼性の⾼い「空のモビリティ」の実現に向けて⼤きく前進しています。

JobyのeVTOL技術

JobyのeVTOL※1技術

Joby S4は、ヘリコプター、ドローン、小型飛行機の要素を融合した次世代の電動航空機です。

※1eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing イーブイトール)は、短距離・多頻度運航用に設計されており、都市圏にて通勤者や出張者、旅行者によるオンデマンド利用が見込まれる空飛ぶタクシー市場のニーズに適しています。また、ヘリコプター、ドローン、小型飛行機の要素をもち、信頼性、環境性(ゼロ・エミッション)、静粛性などに優れています。運用コスト、メンテナンスコストも低く抑えることができ、強化された安全機能も備えています。

  • 01

    ゼロエミッション

    6基の電動モーターでプロペラを駆動し、運航中のゼロエミッションを実現しています。

  • 02

    静粛性

    上空飛行時、地上では美術館くらい静かです。
    Jobyの卓越した空力・音響技術によりプロペラが発する音を低減しています。

  • 03

    安全設計

    複数のモーター、電池などにおいて機能を補い合うことで、万が一故障した場合でも安全に着陸できるモビリティです。

空の未来を、共につくる。
真のパートナーシップ

トヨタは生産技術の見地から、生産しやすい工程の設計、治具・補助ツールの開発などの知見と共にトヨタ生産方式(TPS)のノウハウを共有します。
高い安全性(信頼性)、品質を満たすeVTOLの量産化を実現します。

  • 「プロペラ組付」 を安全にA
  • 「プロペラ組付」 を安全にB

「プロペラ組付」を安全に

プロペラ組付は、組付途中に作業台への置換えや厳しい姿勢での組付作業が発生していました。
トヨタの設備設計のノウハウを活かすことで、プロペラの角度や高さを自由に変更できる治具を設計・製作し、安全で作業者にやさしい工程を実現しました。

  • 「コイル溶接」を高品質にA
  • 「コイル溶接」を高品質にB

「コイル溶接」を高品質に

コイル溶接作業において、手作業で位置を固定していたためズレが発生し、品質が安定しませんでした。
トヨタのカラクリ機構のノウハウを活かし、レバー1回の操作で次のコイルの設置と正確な位置出しをすることで、高品質な溶接作業を実現しました。

  • 「コックピット搭載」を効率的にA
  • 「コックピット搭載」を効率的にB

「コックピット搭載」を効率的に

機体内に作業者が入って組付を行っていたため、非効率で姿勢的にもきつい作業になっていました。
クルマのインストルメントパネル搭載作業を参考に、機体外で組付できるように部品や治具を変更し、効率的な搭載作業を実現しました。

これまでの歩み

部品供給開始

部品供給開始

トヨタの製造技術や品質管理ノウハウが認められ、モーター、バッテリーの構成部品をトヨタの工場で生産し、Jobyに供給しています。

生産試作機 完成

生産試作機 完成

FAA(米国連邦航空局)との型式認証プログラムが進行中で、5段階のプロセスのうち最初の3段階を完了。
商用運航に向けた重要なステップです。

米国外初飛行成功

米国外初飛行成功

富士山の麓、トヨタのエアロ開発発祥の地である東富士研究所で米国外での初飛行(遠隔無人操縦)を成功。
この歴史的なフライトは両社協業の深化を示しています。

生産試作機 有人飛行

生産試作機 有人飛行

生産試作機での安全性を確認し、パイロット操縦を可能としました。

冬の富士スピードウェイでの有人飛行

冬の富士スピードウェイでの有人飛行

モータースポーツの聖地である富士スピードウェイにて、世界各地から多数のゲストを招き、再び飛行を行いました。

Exhibitions

展示

今後の展示予定

皆さまにその雄姿を直接ご覧いただけるよう、随時アップデートいたします!

これまでの展示実績

  • 大阪・関西万博
    2025年10月1日(水)~10月13日(月)
    大阪・関西万博会場
  • ジャパンモビリティショー2025
    2025年10月30日(木)〜11月9日(日)
    東京ビッグサイト 他
    ※モック展示

What is air mobility?

空のモビリティの秘密

  • 【Joby S4】ヘリじゃないのか篇

    【Joby S4】ヘリじゃないのか篇

    トヨタ自動車

  • 【Joby S4】本当に便利なのか篇

    【Joby S4】本当に便利なのか篇

    トヨタ自動車

Challenges

創業から続く"空のモビリティ"への挑戦

受け継がれる創業の想い

喜一郎は終戦直後、焼け野原となった街を前に、父・佐吉の「木と紙の燃える家はダメだ」という言葉を思い出し、燃えない家の研究を始める。
戦前から自動車のほかに、滑走路を必要としない航空機に強い関心を持ち、「不燃性の住宅を各都市に建て、その平らな屋上から自家用ヘリコプターでいろいろなところに飛んでいく。このような世界が必ず近い将来に来る」と夢を描き、それを息子の章一郎にもよく語っていた。

1936年に航空機の研究を始めた喜一郎。
戦争や不況による経営危機で研究が幾度も中断する中、1950年には自身の発意でユタカプレコン(現トヨタT&S建設)を設立し、「燃えない家」にチャレンジする。
しかし、その後の1952年、喜一郎は志半ばで永眠する。

同年、章一郎がトヨタ自動車工業に入社し、従弟の英二と遺志を受け継ぐ。
やがて、自動車市場の限界を懸念した経営陣は新事業を模索し、1968年の全豊田技術会議で「国民生活に役立つこと」・「販売店の多角化に資すること」・「オールトヨタの総合力を活かせること」という要件を定める。
候補に挙がった船舶・航空機・住宅から、佐吉や喜一郎が想いを抱いていた住宅の研究を行うことが決まり、章一郎が責任者に任命されたのであった。
章一郎は2019年のトヨタホームの株主懇談会でこんなことを語っていた。

私が初めて「モビリティカンパニー」を宣言したのは、2018年のことです。
当時クルマは「内燃機関」から「バッテリーEV」、「手動」から「自動」、「ハード」から「ソフトウェア」などと言われ始めていた時期だと思います。
その翌年の2019年、父・章一郎はこんな話をしていました。
「私は燃えない家をつくろうとコンクリートで平屋を建てた。平屋にしたのは、屋上から空飛ぶクルマで移動したいという夢があるから」
-これは、祖父・喜一郎が、父に何度も語り聞かせた夢でした。
今の私たちはすぐ自動車とか住宅とか事業別に分けたがりますが、喜一郎が作ろうとしたもの、それは「未来のモビリティ社会」という「場」だったのだと思います。
いつしか喜一郎の「夢」は章一郎の「夢」になりました。それから半世紀以上あとの2018年、私が「モビリティカンパニー」を宣言したことになります。
これは喜一郎が私の身体を使って言わせたのではないか、そんな風に思えてなりません。
そして2019年、私はJobyという力強いパートナーとともに、“空”のモビリティ事業にチャレンジすることを決意したのです。

―豊田章男会長 2026年年頭あいさつにて

豊⽥佐吉の壮⼤な夢

豊⽥佐吉の壮⼤な夢

100年前の1925年、太平洋をひとっとびできる蓄電池の発明に、現在の価値で100億円以上もの懸賞を寄付。
トヨタが創業当時から、陸だけでなく「空」の可能性を信じ続けていた証です。
eVTOLにも通ずる、動力源としての電池の可能性を見出し、次世代への夢として続いています。

豊⽥喜⼀郎の航空機研究

豊⽥喜⼀郎の航空機研究

トヨタ⾃動⾞の創業者が国産車の量産と共に、パーソナルな飛行機の開発を目指しました。
1943年にはヘリコプターの試作機が完成。
その夢は次世代へと引き継がれました。
ヘリコプターのローターや航空機⽤エンジンの詳細な⼿書き図⾯が今も残されており、トヨタの空への挑戦の証となっています。
当時作られた木製のプロペラは現在、トヨタ産業技術記念館に展示されています。

豊田章一郎が受け継ぐ想い

豊田章一郎が受け継ぐ想い

トヨタにおけるエアロ開発発祥の地である東富士研究所において、米国企業と世界初となる電子制御のエアロ・ピストン・エンジンの共同開発を行うなど、空のモビリティへの挑戦は、脈々と受け継がれてきました。

  • ※開発エンジンは、FAAの型式認証・製造認証を取得
豊⽥章男の「Mobility for All」

豊⽥章男の「Mobility for All」

「Mobility for All」という理念は、陸上だけでなく空においても、すべての⼈に移動の⾃由をもたらすという創業以来の夢の進化形です。
夢と情熱をもつJoby創業者であるジョーベン・ビバートCEOと、すべての人に移動の自由をお届けすることを願うトヨタの想いが重なり、夢を実現していくパートナーとして共に歩み始めました。

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