1999年06月04日
トヨタ鞍ケ池記念館に創業当時を物語る展示を充実、一般にも開放
トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)は、このほどトヨタ鞍ケ池記念館(愛知県豊田市)の展示室を改装し、創業当時を物語る展示物を充実させる一方、トヨタの創業者である故豊田喜一郎氏の邸宅を同敷地内に移築修復した。6月11日(金)から一般公開し、創業当時の先人達の仕事ぶりやチャレンジ精神を次の世代に伝えていく。
トヨタ鞍ケ池記念館は、生産累計1千万台を記念して昭和49年に建設され、「人間と交通の関わり合い」をテーマに、トヨダAA型乗用車などを展示していた。
トヨタは一昨年に創業60周年を迎え、「第2の創業期」として21世紀に向けた企業としての構造改革に鋭意取組んでいる。トヨタ鞍ヶ池記念館(創業展示室)では、創業当時、冒険的と思われていた自動車事業に乗り出し、「日本人の頭と腕で(喜一郎氏の言葉より)」日本の自動車工業の確立を目指した喜一郎氏の情熱や、トヨタの基礎を築いた先人達の労苦を国内外の従業員を始め、広く一般にも紹介する目的で改装を行った。
創業展示室では、車両・模型の展示に加え、トヨタの歴史ビデオ、創業期の労苦を示すジオラマ模型などを公開する。
また、一般公開とあわせて6月11日(金)から7月31日(土)までの予定で、同記念館内の「鞍ヶ池アートサロン」では、「日本画秀作展」を開催し、同社が所蔵する、東山魁夷をはじめとする日本画壇を代表する作家の作品約20点も展示する。
トヨタ鞍ケ池記念館の概要
| 住所 | 愛知県豊田市池田町字南250番地 |
|---|---|
| 敷地面積 | 118,000m2 (内 記念館4,400m2) |
| 創業展示室 展示物の概要 |
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| 喜一郎邸 |
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| 観覧案内 (6月11日~) |
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以上
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