2016年08月03日

LEXUS、RXのラインアップを充実

-“F SPORT”に2WD車と専用色を追加設定-

 

  • お客様から好評な“F SPORT”に2WD車を追加
  • 革新的塗装技術で開発したヒートブルーコントラストレイヤリングを“F SPORT”に追加
  • ラグジュアリーSUV市場の先駆者RXを強化し、LX、NXと共に市場を牽引
RX200t “F SPORT” 2WD

RX200t “F SPORT” 2WD

LEXUSは、ラグジュアリークロスオーバーSUV、RXのスポーティバージョン“F SPORT”に、2WD車と“F SPORT”専用色ヒートブルーコントラストレイヤリングを追加設定し、全国のレクサス販売店を通じて8月3日に発売した。

RXの中でも、LEXUSのスポーツカー“F”のエッセンスを継承する“F SPORT”は好評をいただいており、“F SPORT”に2WD車を追加することで、ラインアップの更なる充実を図る。

国内のラグジュアリーSUV市場は、LEXUSがRXを導入した2009年から約3倍に拡大(LEXUS調べ)している。LEXUSは、セダンとSUVの特長を併せ持つクロスオーバーの先駆者であるRX、本格SUVのLX、コンパクトクロスオーバーのNXによる充実のSUVラインアップで、ますます活況を呈しているラグジュアリーSUV市場の牽引を目指す。

また、LEXUSの“F”を象徴する外板色ヒートブルーコントラストレイヤリングを“F SPORT”専用色として追加設定した。2014年発売のRC Fから導入された同色は、1,500℃以上の高温時の青白い炎をイメージしており、異なる色相を塗り重ねる新技術によって実現した。今回RXの“F SPORT”にも採用し、カラー面でも充実を図る。

ヒートブルーコントラストレイヤリングの塗装イメージ

ヒートブルーコントラストレイヤリングの塗装イメージ
ブルーの着色ベースとカラークリアベースの2つのブルーカラー層を重ねて、濁りのない純度の高いブルーを実現。鮮やかな明度域から暗いシェード域まで、あらゆる角度で輝度の高みと深みを両立。異なる色相を塗り重ねるため、色変動や色ムラ発生を抑えるべく最適な設計を追求した。
メーカー希望小売価格
(単位 : 円)
    エンジン トランスミッション 駆動 価格
(消費税込み)
  “version L” 8AR-FTS
(2.0L直列4気筒ターボ)
6 Super ECT 2WD(FF) 5,950,000
AWD 6,210,000
RX200t “F SPORT” 2WD(FF) 5,790,000
AWD 6,050,000
    2WD(FF) 4,950,000
AWD 5,210,000
    ハイブリッドシステム 駆動 価格
(消費税込み)
  “version L” リダクション機構付のTHSⅡ
(2GR-FXS 3.5LV型6気筒)
2WD(FF) 7,025,000
AWD 7,285,000
RX450h “F SPORT” 2WD(FF) 7,165,000
AWD 7,425,000
    2WD(FF) 6,025,000
AWD 6,285,000
6 Super ECT
スーパーインテリジェント6速オートマチック
北海道地区のみ価格が異なる。リサイクル料金は含まれない
◎ : 追加モデル
車両情報はこちら
http://lexus.jp/models/rx/

以上

ダウンロード(画像)

  • RX200t “F SPORT” 2WD(ヒートブルーコントラストレイヤリング)
    RX200t “F SPORT” 2WD
    (ヒートブルーコントラストレイヤリング)
  • RX200t “F SPORT” 2WD(ヒートブルーコントラストレイヤリング)
    RX200t “F SPORT” 2WD
    (ヒートブルーコントラストレイヤリング)