2006年02月20日
東和不動産株式会社
株式会社毎日新聞社
トヨタ自動車株式会社
株式会社毎日新聞社
トヨタ自動車株式会社
名古屋駅前再開発プロジェクト「ミッドランドスクエア」のロゴ決定
~和と洋の融合 メインカラーは日本の伝統色「縹(はなだ)色」~
名古屋駅前再開発プロジェクト「ミッドランドスクエア」=名古屋市中村区名駅4=の建設を進めている東和不動産株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社毎日新聞社の事業者3社は、同施設のロゴ*1を決定しました。制作は名古屋市出身の女性グラフィックデザイナー・加藤三喜でメインカラーについて「『ミッドランド・ブルー』と呼んで親しんでいただけるといいですね」と話しています。
| 〈デザインと色〉 |
| ロゴマーク | : | 時を経ても現代的な印象を持つ書体をアレンジし、「MIDLAND SQUARE」の単語の頭文字「M」と「S」を用いて、印章をモチーフにマークを制作。 |
| メインカラー | : | 日本の伝統色・縹(はなだ)色。染色では藍単独で染めた純粋な藍の色。この色には若干の濃淡の幅があり、採用したのは濃い目の縹で深みのある青「深縹(ふかきはなだ)」。落ち着きや品格、風格と抑えた華やかさを併せ持っている。 |
| 〈基本概念〉 |
| オフィスと商業の複合施設「ミッドランドスクエア」のコンセプトは「格調と賑わい」。これを基本概念として、時代に流されない伝統・歴史性といった本質的価値を保ちつつ、次代に向けて絶えず進化する現代性・革新性を兼ね備えたもの |
| 〈特 徴〉 |
| 1. | オフィス棟(仕事)と商業棟(遊び・趣味・余暇)の双方になじみ、バランスが取れている | |
| 2. | タイプフェイス(書体)はシンプルなデザイン。飽きが来ず、長い歳月の使用に耐える | |
| 3. | 当施設は日本の真ん中に位置しているうえ、オフィス棟には海外からのビジネスの来訪者も多いとみられることなどから、「和」「日本の心・美意識」を表しつつアルファベットの「洋」と巧みに融合させた |
[制作意図等=加藤三喜談] 再開発による新しい息吹を鮮明に伝え、かつ、和の心で、絶えず変化する世界と対話できるような心意気を表現したいと考えました。歴史と革新、和と洋、オフィスと商空間…。それぞれのバランスと融合を、独自性を持つ印章のイメージと、モダンなタイプフェイスの組み合わせに託し、視認性の高いミッドランドスクエアの「しるし」としました。基調色とした縹色は、平安時代以前からある日本古来の色名で、時代を超えて長い間親しまれています。皆様には、「ミッドランドブルー」とも呼んで親しんでいただければうれしいです。 |
| 〈制作者プロフィル〉 |
| 加藤三喜。高校生まで愛知県名古屋市在住。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。(株)GK Graphicsを経て1995年独立。「茨城県国営ひたち海浜公園・砂丘ガーデン・屋上ガーデン等」のサイン(案内表示)計画にデザインユニットとして参加、グラフィック担当。横浜市の市民参加型公園のサイン計画とパンフレット制作。(財)環境情報普及センター主宰の環境学習サイト「このゆびとまれ!ECO KIDS」の企画と制作。環境省HPリニューアルデザインほかショップV.I計画、パッケージデザイン、ブックデザインなど。 1965年11月生まれ。東京都渋谷区、カトウデザインオフィス代表。 |
*1 ミッドランドスクエア ロゴマーク
「ミッドランド スクエア」 概要 |
| 施設名 | ミッドランド スクエア 高層棟=「ミッドランドスクエア 豊田・毎日ビルディング」 |
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| 事業者 | 東和不動産株式会社(神尾隆社長) 名古屋市中村区名駅四丁目11番27号 トヨタ自動車株式会社(渡辺捷昭社長) 豊田市トヨタ町1 株式会社毎日新聞社(北村正任社長) 東京都千代田区一ツ橋一丁目1-1 |
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| 設計・監理 | 株式会社日建設計 |
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| 施工者 | 竹中・大林・鹿島・清水共同企業体 |
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| 事業内容 | 建築地 |
名古屋市中村区名駅四丁目7番地内 |
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敷地 |
11,643m2 |
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階数、高さ |
高層棟(オフィス棟)=地上47階・高さ247m 低層棟(商業棟)=地上6階・高さ50m 地下6階 |
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延べ床面積 |
約194,000m2 |
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容積率 |
1420%(2003年、都市再生特別措置法に基づく都市再生特区の適用を受けたため、容積率緩和) |
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主要用途 |
事務所、商業施設、駐車場、ヘリポート |
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その他 |
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商業ゾーン |
高層棟41,42階=スカイレストラン 商業棟6階~地下1階 5,6階=シネマコンプレックス(7スクリーン、約1300席) 4階=飲食店 3階=ライフスタイルストア、セレクトショップ 1,2階=スーパーブランド・コレクション 地下1階=専門食品ショップ等 |
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| スケジュール |
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以上



