2005年11月09日
北京市の小学生に道路横断用交通安全プラカードを贈呈
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、中国北京市の小学生が登下校時に使用する「交通安全プラカード」8万本を寄贈することを決め、11月9日、同市の北方交通大学付属小学校で贈呈式を行った。
北京市では、交通事故低減策の一環として、北京市公安局公安交通管理局及び北京市教育委員会などの市政府関係部門が共同で同市内の小学生を対象に各種交通安全教育、指導活動を行っている。その一つとして、小学生登下校時の安全を確保するため、集団で整列しての登下校を推奨するキャンペーンを行っており、今回トヨタが整列登下校で道路を横断する際に使用する交通安全プラカードを提供することにしたもの。
9日の贈呈式には、北京市公安局公安交通管理局関係者、北京市教育委員会関係者、北京市小学校の教師の代表、トヨタ関係者及び小学校の子供たちなど約450名が出席。挨拶に立ったトヨタの服部悦雄中国事務所総代表は「車をつくるメーカーとしての社会的責任から、私どもトヨタは早くから『安全はトヨタの願い』とのスローガンのもと、安全な車づくりに最新の技術を投入することは勿論、安全に関する各種社会貢献活動も行ってきた。今回、北京市の子供たちの安全な登下校に、交通安全プラカードのご提供でお手伝いすることができ、大変光栄に思う。このプラカードには私どもトヨタの『安全はトヨタの願い』のみならず、『安全はみんなの願い』との思いが込められている。」と語った。
トヨタでは、交通安全の推進を社会的責務と考え、中国においても、本年10月に北京市で安全運転講習会を開講するなど、交通事故低減に向けた取り組みを積極的に進めている。今後とも、中国において「環境保護」、「交通安全」、「人材育成」を活動テーマの柱として、「良き企業市民」を目指し、中国の社会の発展に貢献していきたいと考えており、交通安全プラカードの贈呈が中国の交通事故低減の一助になることを願っている。
北京市では、交通事故低減策の一環として、北京市公安局公安交通管理局及び北京市教育委員会などの市政府関係部門が共同で同市内の小学生を対象に各種交通安全教育、指導活動を行っている。その一つとして、小学生登下校時の安全を確保するため、集団で整列しての登下校を推奨するキャンペーンを行っており、今回トヨタが整列登下校で道路を横断する際に使用する交通安全プラカードを提供することにしたもの。
9日の贈呈式には、北京市公安局公安交通管理局関係者、北京市教育委員会関係者、北京市小学校の教師の代表、トヨタ関係者及び小学校の子供たちなど約450名が出席。挨拶に立ったトヨタの服部悦雄中国事務所総代表は「車をつくるメーカーとしての社会的責任から、私どもトヨタは早くから『安全はトヨタの願い』とのスローガンのもと、安全な車づくりに最新の技術を投入することは勿論、安全に関する各種社会貢献活動も行ってきた。今回、北京市の子供たちの安全な登下校に、交通安全プラカードのご提供でお手伝いすることができ、大変光栄に思う。このプラカードには私どもトヨタの『安全はトヨタの願い』のみならず、『安全はみんなの願い』との思いが込められている。」と語った。
トヨタでは、交通安全の推進を社会的責務と考え、中国においても、本年10月に北京市で安全運転講習会を開講するなど、交通事故低減に向けた取り組みを積極的に進めている。今後とも、中国において「環境保護」、「交通安全」、「人材育成」を活動テーマの柱として、「良き企業市民」を目指し、中国の社会の発展に貢献していきたいと考えており、交通安全プラカードの贈呈が中国の交通事故低減の一助になることを願っている。
以上



