2005年10月18日
広汽トヨタエンジンの生産能力を増強
広州汽車集団股份有限公司(以下、広汽集団)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、グローバルなAZエンジン(ガソリン2.0/2.4リットル)の需要増に対応するため、両社のエンジン生産合弁会社である広汽トヨタエンジン有限会社(Guangqi Toyota Engine Co.,Ltd.以下、GTE)の敷地内に第2ラインを新設し、エンジン生産能力を現在の年産30万基から年産50万基に増強することで、このほど合意し、10月11日に中央政府の認可を取得した。
また、両社はGTEの資本金を7,570万USドル(約81億円)増資することを決定した。トヨタの増資額は5,299万USドル(約57億円)で、トヨタグループと広汽集団の出資比率は増資後も変わらない。増資時期は本年末から来年年央を予定している。
新設されるGTE第2ラインでは、2006年年央よりクランクシャフト、カムシャフトなどエンジン部品の生産を開始し、同年末よりエンジン本体の生産を行う予定。エンジンは中国で生産する車両に搭載するほか、日本へも輸出する。なお、第2ライン新設に伴う総投資額は約19億元(約250億円)で、新規雇用予定人数は約570人。
なお、広汽集団とトヨタは、2004年9月に車両の生産・販売を行う広州トヨタ自動車有限会社(Guangzhou Toyota Motor Co.,Ltd)を設立。2006年年央からGTE製AZエンジンを搭載した「カムリ」の生産を予定している。
GTEの概要は以下のとおり。(2005年10月現在)
また、両社はGTEの資本金を7,570万USドル(約81億円)増資することを決定した。トヨタの増資額は5,299万USドル(約57億円)で、トヨタグループと広汽集団の出資比率は増資後も変わらない。増資時期は本年末から来年年央を予定している。
新設されるGTE第2ラインでは、2006年年央よりクランクシャフト、カムシャフトなどエンジン部品の生産を開始し、同年末よりエンジン本体の生産を行う予定。エンジンは中国で生産する車両に搭載するほか、日本へも輸出する。なお、第2ライン新設に伴う総投資額は約19億元(約250億円)で、新規雇用予定人数は約570人。
なお、広汽集団とトヨタは、2004年9月に車両の生産・販売を行う広州トヨタ自動車有限会社(Guangzhou Toyota Motor Co.,Ltd)を設立。2006年年央からGTE製AZエンジンを搭載した「カムリ」の生産を予定している。
GTEの概要は以下のとおり。(2005年10月現在)
| 社 名 | 広汽トヨタエンジン有限会社(GUANGQI TOYOTA ENGINE CO.,LTD.) |
| 所在地 | 中国・広東省広州市南沙 |
| 代 表 | 総経理:井下啓策 副総経理:呉松 |
| 設立時期 | 2004年2月24日 |
| 合弁期間 | 30年間 |
| 資本金 | 1億3,290万USドル(増資後は2億860万USドル) |
| 出資比率 | トヨタ:50.5%、広汽集団:30%、TMCI:19.5% (増資後はトヨタ:57.6%、広汽集団:30%、TMCI:12.4%) |
| 従業員数 | 375人 |
| 土地面積 | 35万m2 |
| 生産品目 | エンジン部品(カムシャフト,クランクシャフト等)、 AZエンジン(ガソリン2.0/2.4リットル) |
| 生産能力 | 年産30万基 ※2005年の生産計画は2.5万基 |
| 生産開始 | 2005年1月~(エンジン部品)、05年10月~(エンジン本体、予定) |
以上



