2008年10月22日

トヨタ自動車、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」を開催

 

 トヨタ自動車(株)は、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」を11月29日(土)、30日(日)に、東京・明治神宮外苑(東京都新宿区霞ヶ丘町)で開催する。

 トヨタ自動車(株)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)では、クラシックカーファンの醸成を通じた自動車文化の発展を目的に、クラシックカーイベントを毎年春に愛知県内で開催しており、本フェスタは、昨年12月に、トヨタ自動車の創立70周年を記念して、初めて東京でも開催した。
 2回目となる今回は、東京の神宮外苑 聖徳記念絵画館前を会場として、2日間にわたり開催する。会場周辺では「神宮外苑いちょう祭り」の開催期間中でもあり、多くの来場者がクラシックカーに接することにより自動車文化の奥深さを感じ自動車の持つ楽しさや魅力を体感いただけると考えている。

 今回のイベントでは、個人所有の国産および輸入クラシックカー約100台による聖徳記念絵画館周辺の公道パレードを行う。また、世界的にも貴重なトヨタ博物館所蔵車両の展示や、子供から大人まで楽しめるアトラクション、ステージイベントでは、俳優の唐沢寿明さんをゲストに招きトークショーを予定している。

 なお、開催概要は、以下のとおり。
  (1) 名    称 トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑
http://www.toyota.co.jp/Museum/data/h134_1.html
  (2) 日    時 2008年11月29日(土)、30日(日) 10:00~16:00
<雨天決行:但し、諸事情によりプログラムが変更となる場合あり>
  (3) 会    場 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1)
*公道パレード 神宮外苑~原宿方面スタート/ゴール:神宮外苑 聖徳記念絵画館前
  (4) 参加車両 107台(予定)
<内訳> ・一般参加車両
100台
 
  ・トヨタ博物館所蔵車両
6台
(別紙参照)
  ・国立科学博物館所蔵車両
1台
(    〃    )
  (5) 入 場 料 無料
以上
<別紙資料>
(1)実施プログラム
  1) クラシックカーパレード(29日 11:00~12:30頃)
  一般参加車両による都内約15キロの公道パレード
(スタート)聖徳記念絵画館前~神宮外苑外周~青山2丁目~表参道~原宿~代々木公園~NHK放送センター~渋谷~宮益坂~神宮外苑外周~聖徳記念絵画館前(ゴール)
  唐沢寿明さんゲスト出演
オープニングセレモニーでのテープカット、公道パレードへの先頭車両での参加(予定)
  2) クラシックカー展示(29日・30日 10:00~16:00)
  トヨタ博物館車両展示
世界初のガソリン自動車、世界初の大衆車、トヨタ初の生産型乗用車、米国及び欧州の豪華車、20世紀初頭の電気自動車の合計6台を展示。また、トヨタ博物館が国立科学博物館と共同で復元した国産乗用車のパイオニア「オートモ号」を展示。

  * トヨタ博物館学芸員による車両の解説やエンジン音披露を実施予定。
  展示予定車両
ベンツ パテントモトールヴァーゲン
ベンツ パテントモトールヴァーゲン
(1886・ドイツ)
デューセンバーグ モデルJ
デューセンバーグ モデルJ
(1929・アメリカ)
トヨダ AA型乗用車
トヨダ AA型乗用車
(1936・日本)
  オーナークラシックカー展示
一般参加の国産車・輸入車約100台を展示。戦前の貴重な輸入車をはじめ、懐かしい国産車など、自動車史を語る車たちが登場。
  関係グッズの展示(オーナー所有のカーバッジ、写真、書籍など)
一般来場者に乗車いただいての写真撮影、オーナー自身によるエンジン音披露など
  3) ステージプログラム
  オープニングセレモニー&公道パレード出発式(29日 10:30~)
  唐沢寿明さんトークショー(29日 13:30~14:00)
  キッズステージ(29日・30日)
  クラシックカー人気投票発表を含めたクロージングセレモニー(30日 15:30~)
  4) ボンネットバス走行プログラム(29日 13:00~、15:00~)
  デモ走行:10:00~11:00
  同乗体験:①13:00~14:30、②15:00~16:00 (各回先着順)
*神宮外苑外周路を走行
  5) キッズエリアプログラム(29日・30日 10:00~16:00)
  幼児・小学生向けペダルカー、電動カー体験
  クイズラリー、クラシックカー塗り絵など
  6) いちょう祭りにブース出展(29日・30日 10:00~16:00)
  いちょう祭り会場にブースを出展し、絵画館前の会場と連動したスタンプラリーを実施
(2)トヨタ博物館の展示車両    <雨天の場合は、車両が変更になることがあります>
車両名(年式・国名) 特      徴
ベンツ パテントモトールヴァーゲン
(1886・ドイツ)レプリカ
1886年にカール・ベンツが作った3輪車で、世界初のガソリン自動車といわれる。単気筒、1000ccのエンジンは時速15キロの走行が可能であった。本車両は、メルセデスベンツ博物館の監修により忠実に再現されたレプリカ。
ベイカー エレクトリック
(1902・アメリカ)
20世紀初頭の電気自動車。静かで排気ガスが出なく、ギアチェンジ不用で運転も楽だったことから特に女性に人気があった。1馬力のモーターを使用して時速40キロの走行が可能で、家庭用のプラグから充電できる。
ロールスロイス 40/50HP
シルバーゴースト
(1910・イギリス)
高い品質と信頼性を持った高級車の代表的な存在。1907年、銀色に塗装して15000マイルを昼夜ノンストップで走破した。幽霊のように静かでスムーズな走りと銀色の塗装から“シルバーゴースト”と呼ばれるようになった。
フォード モデルT
(1914・アメリカ)
自動車の大衆化を実現した車。高い信頼性、簡単な運転、常識を超える低価格が特徴。初めて流れ作業を採用したことでも有名。基本設計を変えずに1908年から19年間で1500万台以上が生産された。今年で生誕100周年を迎えた。
デューセンバーグ モデルJ
(1929・アメリカ)
アメリカの超豪華車。8気筒6900ccの強力なエンジンはレーシングカー並といわれ、アメリカ最良のコーチビルダーがボディを架装した。クラーク・ゲーブルやゲーリー・クーパーなどハリウッドスターの多くが愛用した。
トヨダ AA型乗用車
(1936・日本)レプリカ
トヨタ自動車初の生産型乗用車。創業者豊田喜一郎が米国車を手本にしながら国産技術でつくりあげ、その後のトヨタ車の「研究と創造」の源流となった車。本車両は当時の図面をもとに忠実につくられた復元車。
<特別展示 協力:国立科学博物館>
オートモ号
(1925・日本)
国産自動車のパイオニア。大正15年には大阪-東京間のレースで完走するなど、大正期の日本において欧米車と遜色ない性能の車がつくられていたことを示す貴重な車。本車両は1999年にトヨタ博物館が国立科学博物館と共同で復元した車。

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  • ベンツ パテントモトールヴァーゲン(1886・ドイツ)
    ベンツ パテントモトールヴァーゲン
    (1886・ドイツ)
  • デューセンバーグ モデルJ(1929・アメリカ)
    デューセンバーグ モデルJ
    (1929・アメリカ)
  • トヨダ AA型乗用車(1936・日本)
    トヨダ AA型乗用車
    (1936・日本)