2005年02月24日

<ご参考>

インドでIMVシリーズ「イノーバ」を発表

 

 トヨタ・キルロスカ・モーター(Toyota Kirloskar Motor Private Limited、以下、TKM)は、本日、インド・ムンバイ市において新型ミニバン「イノーバ(Innova)」を発表した。

 「イノーバ」は、トヨタ自動車(以下、トヨタ)のIMV(Innovative International Multipurpose Vehicle)シリーズの新型ミニバン。IMV生産開始国としては、昨年のタイ、インドネシア、本年2月のフィリピンに続いて4ヶ国目。インドでは、TKMのバンガロール工場で、2月15日から生産を開始している。国外への輸出は予定していない。

 「イノーバ」は、TKMで99年12月から生産していたインド専用多目的車「クオリス(Qualis)」の後継モデルで、お客様が求める高い品質と、快適性や、安全・環境性能を充実したうえで、お求めやすい価格でご提供する。ガソリン車には最新の2.0リットルVVT-i(連続可変バルブタイミング機構)エンジン、ディーゼル車には2.5リットルD4-D(コモンレール式直噴ディーゼル)エンジンを搭載、高出力かつ低燃費とともに、優れた使い勝手と快適な乗り心地を実現している。

 「イノーバ」の販売開始は3月上旬を予定しており、当面、月販4,500台を計画している。

 なお、本日12:00(日本時間:同日15:30)からムンバイ市内で行われた記者発表会で、挨拶に立ったトヨタの張富士夫社長は、「イノーバが、多くのお客様に幸福と満足をもたらすとともに、インドの自動車産業に大きく貢献することを期待している」と述べた。

 TKMの概要は以下のとおり。
会社名
Toyota Kirloskar Motor Private Limited(TKM)
代表者
豊島 淳
設立
1997年10月
所在地
インド・カルナタカ州バンガロール市近郊
Plot No.1,Bidadi Industrial Area, Ramanagaram Taluk,
Bangalore District, Karnataka State PIN-562 109
生産開始
1999年12月
生産車種
イノーバ、カローラ
生産能力
6万台/年
資本金
70億ルピー
出資比率
トヨタ:99%、キルロスカグループ:1%
従業員数
約2,300人
以上