2007年01月23日
中国の衝突安全試験で、クラウンが初の5つ星評価を獲得
トヨタ自動車(株) (以下トヨタ)と中国第一汽車集団の合弁会社である、天津一汽トヨタ自動車有限会社(以下TFTM)で生産したクラウンが、このほど中国自動車技術研究センター*(以下CATARC)が実施した衝突安全試験で、5つ星レベルの評価を獲得した。5つ星レベルの評価を獲得したのはTFTM製クラウンが初めてである。
急激に自動車市場が拡大し、モータリゼーションが進展する中国では、車両の衝突安全性能への関心が社会的に高まっている。こうした中、CATARCが、衝突安全試験制度、C-NCAP(China New Car Assessment Program)を策定。中国で販売されている車両を対象に、昨年より、同センターで試験を行い、その結果を一般に公表している。
TFTM製クラウンは、中国におけるトヨタブランドのフラッグシップカーとして、2005年3月にラインオフ。一汽トヨタ自動車販売有限会社(FTMS)を通じ、現在までに累計で、約7万台が販売され、その高品質・高性能・信頼性により、中国のお客様から高い評価をいただいている。
トヨタは、豊かなクルマ社会の構築のために、安全性能向上に向けた技術開発と、その技術を幅広く商品に展開する取り組みを行っている。その一環として、中国においても、トヨタ独自の厳しい衝突安全基準であるGOA(Global Outstanding Assessment)をクリアした先進的な車両を積極的に展開している。
| * | 中国自動車技術研究センター(CATARC:China Automotive Technology and Research Center):中国政府が出資し、設立した研究所。自動車技術法規・基準の作成、施行へのサポートを行う。 |
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