カーライフと音楽をテーマにした新しいプロジェクト
トヨタの新しい「ネッツ店」が"blue planet music"を始動

　トヨタ自動車(株)は、５月からスタートした新しい「ネッツ店」において、「カーライフと音楽のさまざまな新しい関係を提案するプロジェクト」として"blue planet music"（略称"bpm"）を展開する。

　bpmの主な活動としては、ソニー・ミュージックとのコラボレーションによるCDリリースをはじめ、さまざまな音楽イベントのサポート、ネッツWebサイト｢netz.jp｣(http://netz.jp)における音楽コンテンツの拡充などを予定している。
　今回CD第一弾として、大沢伸一氏をプロデューサーに迎えたコンピレーションアルバム『make the style "drivin' slow"』を、(株)ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ（本社：東京都港区、社長：北川直樹）より発売する。

　本CDは、「drivin' slow （ドライビン スロウ）」のコンセプトのもと、ジャンルやカテゴリー、世代を問わず誰もが楽しめる曲を大沢氏がセレクト＆コンパイル(選曲・編集)し、ネッツ店がコミュニケーションターゲットとするアクティブスマート層に対し、音楽を通して「Fun＆Fashionable」を提供していく。全篇を通じて、リラックスした快適なドライブシーンをイメージできる楽曲を約25曲（別紙ご参照）収録する予定で、７月22日(木)よりHMVやタワーレコードなど全国の主要CDショップにて発売を予定している。
　また、全国のネッツ店では、本日６月10日より先行ダイジェスト盤の試聴が可能なbpmコーナーを展開。ショールームに訪れるお客様へのブランドイメージの発信と、快適で居心地のいい店舗づくりを目指していく方針である。

　新しい「ネッツ店」では、今後もお客様にいつの時代にも新しい楽しさ「Fun」と洗練されたセンス「Fashionable」を感じていただけるような商品・店舗・対応などを提供し、新しい価値観を持つお客様の共感を得る新たなチャネル創りを目指していく方針である。

　なお、CDの概要等は別紙のとおり。