2002年02月04日

<ご参考>

トヨタ特装車シリーズ「TECS」が誕生30周年

 

 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、全国のトヨタ販売店を通じて販売するメーカー完成特装車シリーズ「TECS」(テックス)が、本年2月に誕生30周年を迎えたと発表した。

 「TECS」は、昭和40年代の高度経済成長下、効率的な輸送・荷役作業システムにより、流通段階で大きなウェイトを占める物流コストの低減をはかることを目的に「TOYOTA EASY CARRY SYSTEM」として開発された。

 昭和47年2月に、1号車(コンテナ式バン型トラック)を発売以来、積載トラックの特装車を中心にバリエーションの充実をはかってきたが、昭和56年からは、社会福祉や高齢化への対応としてウェルキャブ(福祉)車両の企画・開発にも積極的に取組んでいる。

 平成8年5月には、生産累計25万台達成を機に、「TOYOTA EXCELLENT CONVERSION SERIES」(トヨタの優れた特装車シリーズ)と名称を変更し現在にいたっている。

 今回、30周年を迎え、誕生からの累計販売台数は約39万台(平成13年12月末現在。トヨタ調べ)を達成。車種バリエーションも、積載車両ではダイナ、トヨエースをはじめ小型バン系のカローラにいたるまで14車種33タイプ、福祉車両では車いす仕様車や助手席回転シート車、福祉タクシー仕様車まで48車種103タイプと、他社を圧倒するラインナップとなっている。
 また、業界トップレベルの保証内容(3年または6万km)も実現しており、お客様の信頼も獲得している。

 今後も、トヨタでは、「TECS」の企画・開発を充実していくと共に、お客様の個別のご要望にもお応えできるよう、販売店と連携した特装体制の整備に一層取り組んでいく方針である。

以上