2015年06月15日
トヨタ自動車、「東京おもちゃショー2015」に
親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision」を出展
トヨタ自動車(株)は、6月18日(木)から21日(日)までの4日間*1、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「東京おもちゃショー2015」に、親子で身近にクルマを楽しむブース「Camatte Vision(カマッテ ビジョン)」*2を出展する。
「Camatte Vision」は、親子でクルマに触れ、語り合う楽しさを一緒に体験することにより、クルマが持つ「夢・楽しさ」を伝えることを目指したブースである。
「Camatte Vision」(ブースイメージ)
- 主な特長
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- 子供がコンセプトカー「Camatte はじめ*3」に乗って操作
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- 「Camatte はじめ」は、子供でも運転できるようペダルとシートの位置を子供用に調整する機能を装備。室内は、「前席1、後席2」の三角配列シートで、親子が近づいて座れるように各シートの間隔を狭めて密着感を高めている。
- ブースに展示している「Camatte はじめ」では、シートベルトを着用し、ハンドルを回すことやアクセル・ブレーキペダルを踏むことなど、クルマの操作を実際に体験することができる。
「Camatte はじめ」
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Camatte はじめ 主要諸元
全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) | ホイールベース(mm) | 乗車定員(人) | パワートレーン |
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3,020 | 1,320 | 1,240 | 1,800 | 3 | 電動モーター |
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- 子供がカスタマイズしたクルマの走行を疑似体験
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- ブース内には、クルマが走る街並みを想定した「走行コースの模型」を設置。
子供がタブレット端末の画面を通して「走行コースの模型」を見ると、AR*4により自分のクルマで、走行コースを走る疑似体験をすることができる。 - 走行コースを走る自分のクルマは、「Camatte はじめ」など「Camatte」シリーズ*5をベースとした救急車、パトカーなど13種類の中から子供が自分好みのタイプを選び、12色を使ってカスタマイズしたもの。さらに、ブースで撮影した写真を使って、親子が乗車しているように表示される。
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- 「Camatte はじめ」をベースとした「救急車」
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- 「Camatte そら」をベースとした「パトカー」
- ブース内には、クルマが走る街並みを想定した「走行コースの模型」を設置。
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*2 | 「Camatte」は、「人にかまって、クルマにかまって」の意。「Vision」は視界・映像・想像力・理想・未来図の意味があり、「子どもが理想のクルマを想像して、それを見ること、体験することができる世界」を示唆して命名。 |
*3 | 「はじめ」は、「ワクワク・ドキドキする気持ちがここから始まる」ことを期待して命名。 |
*4 | 拡張現実(Augmented Reality)の略で現実世界に現実以上の情報(バーチャル)を提示する技術。 |
*5 | 「Camatte はじめ」の他に、「Camatte そら」「Camatte だいち」「Camatte たくみ」「Camatte57s」「Camatte57sスポーツ」がある。 |
以上