トヨタ自動車(株)は、12月1日付の役員人事及び2023年1月1日付の幹部職(統括部長以上)人事について発表しました。

  1. 12月1日付役員人事について

当社監査役 和気洋子氏が、本人の一身上の都合により2022年11月30日をもって監査役を辞任することとなりました。和気洋子氏の辞任に伴い、法令で定める監査役の員数を欠くこととなるため、補欠監査役の酒井竜児氏が2022年12月1日付で就任します。

なお、酒井竜児氏は、2022年6月15日開催の当社第118回定時株主総会において補欠監査役に選任されており、社外監査役の要件を満たしています。任期は、次回の定時株主総会までとします。

新任監査役

氏名 新役職 現役職
  酒井 竜児 監査役 補欠監査役

退任監査役

氏名 現役職
  和気 洋子 監査役

  1. 2023年1月1日付幹部職(統括部長以上)について

退任幹部職(統括部長以上)

氏名 現役職
  岸 宏尚 トヨタシステムサプライ
トヨタ自動車研究開発センター(中国)(有)
  新美 俊生 トヨタ モーター ノース アメリカ(株)

幹部職の担当変更(統括部長以上)

氏名 新担当 現担当
  志賀 武文 トヨタ モーター ノース アメリカ(株) 生産本部
グローバル体質強化(北米)担当(Chief Project Leader)
  中尾 清哉 中国本部(主査) トヨタ自動車(中国)投資(有)
トヨタ自動車研究開発センター(中国)(有)

以上

Sustainable Development Goals

トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。

SDGsへの取り組み
https://global.toyota/jp/sustainability/sdgs/

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