トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、2019年10月末より全国のトヨタ販売店、トヨタレンタリース店/ダイハツ販売会社と共に「TOYOTA SHARE」「チョクノリ!」に取り組んでまいりましたが、この度、両サービスを統合し、新しい「TOYOTA SHARE」を2月1日より開始いたします。

2019年10月以降、トヨタのモビリティサービスとして「TOYOTA SHARE」、トヨタレンタカーの無人サービスとして「チョクノリ!」、それぞれのサービスで貸出ステーションや配備車両数の拡大を推進するとともに、サービス機能の向上に取組んでまいりましたが、お客様のご意見を反映し、両サービスのメリットを取りいれた1つのサービスに統合することといたしました。

新しい「TOYOTA SHARE」は、従来サービスのメリットである「24時間365日、スマートフォン1つで利用可能」に加え、「利用ステーション・車両数の拡大」、「貸渡期間は最短15分~最長1ヶ月」等、これまで以上に便利なサービスを提供してまいります。

トヨタはモビリティカンパニーとして、今後も様々な移動サービスの提供を通じてお客様の利活用ニーズにお応えするとともに、お客様のカーライフをより豊かに、また、クルマファンを拡大してまいりたいと考えております。

新「TOYOTA SHARE」の概要

新「TOYOTA SHARE」の概要

新旧サービス比較

新旧サービス比較
*1 2022年12月現在。
*2 ステーションはトヨタ販売店、トヨタレンタカー店舗、ダイハツ販売会社、その他駐車場等に設置しています。
*3 トヨタレンタカーのTRBM会員はご利用できるステーションに限りがあります。
*4 車両により設定が異なります。
*5 期間、地域、予約方法限定の実証実験です。2023年2月より実証スタート予定です。

(ご参考)会員移行キャンペーン

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以上

Sustainable Development Goals

トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。

SDGsへの取り組み
https://global.toyota/jp/sustainability/sdgs/

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