2022年10月27日
LEXUS、マイアミ アート&デザインウィークへの出展を発表-Lexus Electrified Sportに着想を得たインスタレーションを展示-
- Reddymade Architecture and Design代表 スーチ・レディ氏
LEXUSは、マイアミ現代美術館およびアーティストで建築家のスーチ・レディ氏との新たなパートナーシップを発表し、11月末から12月初旬にかけて同美術館のSculpture Gardenで、マイアミ アート&デザインウィークに合わせたインスタレーションを出展します。
Lexus Electrified Sportコンセプトからインスピレーションを得たレディ氏のインスタレーションは、人間中心、カーボンニュートラル、そしてデザインに対するLEXUSの取り組みを表現しています。このインスタレーションは、霧と光によって形づくられる車をイメージしており、環境に優しい天然素材によって構成されています。
LEXUSは、2005年のRX400h発売以降、ラグジュアリー市場における電動化のパイオニアとして、常に優れた走行性能と環境性能の両立を追求してまいりました。2021年にLexus Electrified Sportを発表し、常に進化する世界中のモビリティやお客様のライフスタイルに寄り添ったクルマづくりへの挑戦を続けています。今回で5回目の出展となるマイアミ アート&デザインウィークの期間中、Lexus Electrified Sportを中心に、電動化がもたらす進化の可能性を象徴するインスタレーションを展示します。
LEXUSのグローバルマーケティング責任者であるブライアン・ボレインは、「マイアミ現代美術館と新しいパートナーシップを締結し、スーチ・レディ氏のインスタレーションをマイアミで展示できることを嬉しく思います。マイアミ現代美術館は、世界的に高い評価を得ており、このコラボレーションに最適な場所です。また、レディ氏が、人間中心、未来志向のデザインという我々LEXUSと共通の価値観を、彼女の作品の中でどのように表現してくれるか、楽しみにしています。Lexus Electrified Sportは、LEXUSを未来へと導くものであり、この作品は、刺激的なデザイナーの視点からその精神を具現化するものです」とコメントしています。
マイアミ現代美術館のアーティスティック・ディレクターであるアレックス・ガーテンフェルド氏は「マイアミ現代美術館は、サステナビリティのための最適解を採用することで、気候変動への影響を軽減することに取り組んでいます。これには、大規模な展覧会におけるカーボンオフセットの実施や、カーボンニュートラルに向けて取り組んでいる組織との提携が含まれます。LEXUSとReddymadeというカーボンニュートラルな未来を目指す組織と協力し、レディ氏の革新的でサステナブルな作品に展示場所を提供できることを嬉しく思っています」と語っています。
インドのチェンナイに生まれ、ニューヨークを拠点に活動するアーティスト・建築家のスーチ・レディ氏は、人間中心のデザイン手法で世界的に認められ、数々の賞を受賞しています。デザインがユーザーと地球の両方に与える経済的、社会的、環境的、文化的影響に取り組むため、2002年にReddymadeを設立「形は感覚に従う」という彼女のデザイン理念は、優れたデザインは人間のために整えられ、幸福感、創造性、生産性に好影響を与えるという彼女の信念を示しています。マイアミ現代美術館のインスタレーションは、Lexus Electrified Sportのエレガントなデザインに呼応し、レディ氏とLEXUSが共有する環境に対する価値観を浸透させるものです。
スーチ・レディ氏は「LEXUSの芸術や卓越した職人技への献身的な取り組みは、私にとって大きなインスピレーションの源となっています。今年、マイアミ現代美術館で開催されるアート&デザインウィークで、彼らの理念を表現できることを光栄に思っています。私たちのコラボレーションは、アートとデザインの境界を曖昧にし、常に最高のアイデアにコミットするという彼らの伝統を継承していくことになるでしょう」と述べています。
なお、マイアミ アート&デザインウィーク期間中、LEXUSはレクサス・アートシリーズも開催します。このプログラムは、LEXUSのアンバサダーとアートやデザイン界のリーダーたちが親密に語り合うもので、今年で7年目を迎えます。
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