TOYOTAは、ヤリスを一部改良し、5月10日に発売しました。
- HYBRID Z(1.5L・2WD)<オプション装着車>
主な改良内容
安全・安心に配慮した先進装備
- 車両停止状態まで前車追従可能な「全車速追従機能」を加えたレーダークルーズコントロールをハイブリッド車とガソリン車(1.5L・CVT)に標準装備
- プリクラッシュセーフティに緊急時操舵支援機能を追加
- インテリジェントクリアランスソナーをHYBRID Z、Z(MT車を除く)に、バックガイドモニターをZ、Gに標準装備
- ペダルの踏み間違いによる急加速を抑制するプラスサポートを採用(販売店装着オプション)
クリーン・快適装備
- ウイルスや菌の抑制に効果があるOHラジカルを含む微粒子イオンを「ナノイー」の10倍量放出する「ナノイーX」を運転席側エアコン吹き出し口に設置、HYBRID Z、Zに標準装備、HYBRID G、Gにオプション設定
- 乗車前にエアコンなどの操作が可能なリモートスタート(アプリ)をT-Connectサービスに設定
価格帯(消費税込み)
1,395,000円~2,522,000円
価格は一部の地域では異なります。リサイクル料金は別途必要となります
全車速追従機能付レーダークルーズコントロールには停止保持機能はありません
プラスサポートはトヨタ純正用品の専用キーが必要です
「ナノイー」は、パナソニック株式会社の商標。ウイルスや菌の抑制については、車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません
以上
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トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。
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