Feb. 24, 1999

トヨタレンタリース店

トヨタ営業スタッフ技能検定制度(レンタルスタッフ職)の導入について

 

 トヨタ自動車販売店協会(以下、ト販協)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、このほど、自動車レンタルスタッフ職についても「トヨタ営業スタッフ技能検定制度」を設け、労働省の社内検定認定制度の適用を受けた。レンタルスタッフ職の技能検定が労働省認定を受けたのは、トヨタが初めて。

 ト販協とトヨタでは、自動車販売に携わる営業スタッフを対象とした「トヨタ営業スタッフ技能検定制度」が、平成5年3月に自動車販売職種として初めて労働省認定を受けて以来、お客様から信頼され、質の高い販売活動ができる営業スタッフの育成に努めてきた。
 また、レンタリース店のリース営業スタッフ職にも同様の制度を導入して、平成6年3月に労働省の認定を得ており、さらに平成7年3月には、産業車両・機器販売職についても同様に認定を得ている。

 今回新たに労働省認定を受けたのは、昨年末からレンタリース店に導入しているレンタルスタッフ職育成プログラム「トヨタ営業スタッフ ステップアッププログラム」の技能検定部分。近年、必要な時に最適な車を借りることができる合理的なレンタカーのシステムが注目され、利用されるお客様も増えてきているが、今回の労働省認定により、レンタルスタッフの研修意欲向上と、お客様に対する一層のCS向上が期待されている。

 当制度の概要は以下の通り。

検定のランク レンタルスタッフが習得すべき能力の目標水準を経験等に応じて1~3級の3つのステップに分けて設定。
検定方法 お客様に対する基本マナーや、商品説明等の商談技術を検定する「実技試験」と、営業活動に必要な商品知識・法律知識を検定する「学科試験」を実施。
その他 技能検定はトヨタの営業人材研修センター(愛知県日進市)で行われ、合格者には合格証(名刺大、写真入り)を発行。

 なお、労働省の認定証授与式が22日、労働省(東京都千代田区)内において行われ、労働省職業能力開発局技能振興課の荒井和夫課長からト販協の國枝金司専務理事に、認定証が授与された。

以上