Mar. 19, 1999
トヨタ博物館 新館が完成
-「新展示場」の公開、「お客様受け入れ施設」を充実-
トヨタ自動車(株)は、会社創立60周年記念事業の一環として、一昨年12月より行っていたトヨタ博物館「新館」建設工事をこの程完了し、4月17日(土)より一般に公開する。
トヨタ博物館は、急速に発展してきた自動車文化の形成過程を、より広く社会の皆様に紹介する施設として、会社創立50周年記念事業の一環として1989年に設立された。同博物館では、ガソリン自動車誕生から約100年間の実用車の発達史を、欧米及び国内他社の車両を含め体系的に展示・紹介するとともに、自動車に関するデータ等の資料整備・情報発信を図ってきた。今日まで、国内外の幅広い層から240万人の来館者をお迎えしている。
今回の「新館」は、新展示場や収集資料の収蔵・公開スペースの拡大、お客様受け入れやイベント等の多目的に活用できるスペースの充実等、博物館活動をさらに充実させ、お客様によりご満足いただけるものをめざして建設されたものである。
「新館」の主な特徴として、2階新展示場は「本館」と趣を変え、日本のモータリゼーションの歴史を生活文化との関連で捉え、乗用車や商用車、バイク等の車両を各時代の特徴的な生活用品や資料とともに展示し、当時の生活・文化をより楽しく、わかりやすく紹介している。また、1階には240名収容可能な大ホールを用意するほか、ミュージアムショップやカフェテリアなどのお客様にご利用いただけるスペースを、3階には図書閲覧室やギャラリーの展示・閲覧スペースを設けている。
尚、「新館」のオープンに合わせ、本館2階では、ルネ・ラリックのカーマスコット展示室を新設し、公開する。また、この度約70年ぶりに復元された国産乗用車の先駈けといわれる「オートモ号」を特別展示する。
トヨタ博物館「新館」の概要は別紙の通り。
以上
別紙
- トヨタ博物館の概要
| 場所 | 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41-100 | |
|---|---|---|
| 名称 | トヨタ博物館 【本館と新館は、連絡通路で連結】 | |
| 本館 | 新館 | |
建物概要
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◇鉄骨造り、地上3階建て
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◇鉄骨造り、地上4階建て
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| フロア構成 |
1階
3階 展示場(日本車) |
1階
3階 ギャラリー・図書閲覧 4階 車両収蔵庫(非公開) |
| 展示場概要 |
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- 本館2階で公開する「ルネ・ラリックのカーマスコット」展示室
- ガラス工芸デザイナーであるルネ・ラリック(1860-1945、フランス)が創作したカーマスコット29種類32点を一挙公開する。ラリックのカーマスコット全種類を常設展示するのは世界でも極めて珍しい。
- 観覧案内 【一般公開は、4月17日(土)から】
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- 開館時間
- 9:30~17:00(入館は、16:30まで)
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- 休館日
- 原則月曜日(祝日の場合は翌日。ただし、5月4日(火)は開館)、年末年始
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- 入館料
- 大人 1,000円 中高生 600円 小学生 400円
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- 問い合わせ
- TEL 0561-63-5151
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- 交通案内
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名古屋駅より地下鉄東山線藤ケ丘下車、名鉄バス長久手車庫下車、徒歩東名・名古屋I・C、東名阪・本郷I・Cより東4kmグリーンロード沿い
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