Jul. 13, 2000
トヨタ、保管棚「パートナーラック」シリーズに「移動タイプ」を新設定
トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)は、昨年3月に発売を開始した保管棚「パートナーラック*」シリーズに、今回新たに「移動タイプ」を追加し、7月13日(木)より全国43社のL&F(Logistics & Folk Lift)取扱店を通じて発売した。
この「移動タイプ」は、発売以来、優れた耐久性や組み立ての簡単さで好評をいただいている「パートナーラック」をベースに、電気モーターと地面に敷設したガイドレールにより、ラック間通路幅を自由に変更できる様に移動可能な構造としたものである。
これにより、固定タイプに比べ保管スペースの縮小や、通路幅の自由度拡大による荷役搬送の効率化が図られ、まとまった荷動きをする現場などにおいては特に有効なものとなる。
この「移動タイプ」の発売により、トヨタでは、パートナーラック(固定タイプ、移動タイプ)、自動倉庫といった保管系の基幹商品については全て自社オリジナル商品を取り揃えることになる。
トヨタは、この「移動タイプ」を加えた保管系商品の販売を通じ、国内販売34年連続No.1のフォークリフトと組み合わせることにより、現場改善や物流合理化を図り、引き続きお客様に喜んでいただける最適な保管方法を提案していく方針である。
| * | お客様の物流改善の新しいパートナーの意 |
|---|
「移動タイプ」の主な特長は以下のとおり。
主な特長
- 現場を考えた便利な機能
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全通路開放機能(特許申請中)ボタン操作ひとつですべての通路を均等に開放でき、棚卸しやピッキング作業に便利。
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手動動作機能(特許申請中)手動スイッチにより任意の幅だけ通路を開放。日常作業で必要となる柔軟性のある運用が可能。
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開通路予約機能(特許申請中)通路を開く順番を3通路まで予約可能。作業途中での操作を軽減し効率をアップ。
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オートパワーオフ機能一定時間操作が無い場合に電源を自動的に遮断し、消費電力を低減。
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豊富なバリエーションオプションとの組み合わせで、様々な用途に対応できる豊富なバリエーションを用意。
- 徹底した安全設計
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ブレーキ付きモーターの採用(重量級)異常発生時にはブレーキが作動し通常停止時よりも短距離での停止が可能。
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充実の障害物検知システムラック間通路内の障害物を検知するセンサを標準装備。(重量級では高低2ヶ所で検知)
主要商品の希望小売価格
価格は工場渡し、消費税含まず
| 商品名 | 荷重 | 代表モデル | 価格(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 重量級 | 標準 | 最大 4t/間口 |
8列3連3段 2t/間口 台車数 ; 複式3台 高さ3000×幅2500×奥行き1000mm |
3,960 |
| 冷凍 (F1級) |
最大 4t/間口 |
8列3連3段 2t/間口 台車数 ; 複式3台 高さ3000×幅2500×奥行き1000mm |
4,330 | |
| 軽・中量級 | Kタイプ | 300/500 | 10列4連4段 500kg/間口 台車数 ; 複式4台 高さ2100×幅1500×奥行き570mm |
5,500 |
| Mタイプ | 200 | 10列4連4段 200kg/間口 台車数 ; 複式4台 高さ2100×幅1500×奥行き450mm |
5,030 | |
| Lタイプ | 150 | 10列4連4段 150kg/間口 台車数 ; 複式4台 高さ2100×幅1500×奥行き450mm |
4,880 | |
| ★★★ | TOYOTA L&Fの商品紹介はインターネットでも提供している。 |
|---|
以上



