「岐阜柳津商業コンプレックス」の名称決定

　トヨタ自動車(株)（以下、トヨタ）は、本年11月オープン予定の自動車関連と異業種が融合した、全く新しいタイプのショッピングセンター「岐阜柳津商業コンプレックス」（運営会社 ： (株)トヨタオートモールクリエイト）の施設名称を『カラフルタウン岐阜^＊』に、また、その中の自動車関連部分の名称を『レインボーモール^＊』に決定した。

　今回の名称決定に当たっては、複数の候補案について、インターネットによる好意度調査を実施。
上記名称は、女性を中心に人気の高かったものである。

　現在、同施設は、オープンに向け急ピッチで建設が進められており、テナントも専門店を除きほぼ確定してきている。具体的には、自動車関連施設として、新車・カスタマイズ・中古車・用品およびマルチメディアコーナー。異業種施設として、全国トップクラスの規模となるイトーヨーカドー、東宝(株)による10館から構成されるシネマコンプレックス、(株)ナムコによる自動車をテーマとしたユニークなアミューズメントセンターが核テナントで計画されている。の専門店については、現在交渉中であるが、ファッション関係やライフスタイル提案型ショップなど約50店舗を予定しており、年央にはほぼ固まる見込みである。
　こうしたテナントにより、幅広い層のお客様がワンストップで多彩な買い物や遊びをお楽しみいただける「長時間滞在型施設」となっている。

　なお、同施設内の大規模中古車小売店舗、「カーロッツ岐阜」が施設全体のオープンに先駆け4月28日（金）にオープンする。
　「カーロッツ岐阜」は、岐阜トヨタ自動車(株)とトヨタカローラ岐阜(株)の2社で運営し、展示台数は、東海地区最大級の400台を予定している。“カーロッツ”は、トヨタが販売店および(株)トヨタユーゼックと連携し進めているプロジェクトであり、当該店舗は昨年7月にオープンした名古屋トヨペット(株)「カーロッツ三好店」に次ぐ第2号店となる。更に、本年年央には、(株)トヨタユーゼックが静岡県浜松市に1店舗立ち上げるが、これら先行店の状況を見ながら全国展開を検討していく方針である。

　施設概要は、別紙のとおり。

以上

別紙