Apr. 20, 2000

トヨタ博物館 特別展「自動車をつくり 育てた人たち」を開催

 

 トヨタ自動車(株)の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手町)では、4月25日(火)から7月30日(日)まで、特別展「自動車をつくり 育てた人たち」を開催する。
 また、新館ギャラリーでは、4月25日(火)から7月23日(日)にかけて「自動車レースポスター展-モナコ・グランプリを中心に-」を開催する。
 特別展およびギャラリー展示の概要は以下のとおり。

  1. 特別展の概要
  1. 期間
    4月25日(火)~7月30日(日)
  2. 場所
    トヨタ博物館 本館2階 特別展示室
  3. 内容
    ・・・・・・詳細別紙
  1. テーマ
「自動車をつくり 育てた人たち」
21世紀を迎えるにあたり、20世紀文明の代表といえる自動車をつくり育てた人たち約50人を常設展示車両との関連で取り上げ、写真や経歴、書籍、パンフレットなどから、彼らの業績を紹介する。
  1. 展示品
  • 年表、ポスター、模型、カーバッジ 等
  1. ギャラリー展示の概要
  1. 期間
    4月25日(火)~7月23日(日)
  2. 場所
    トヨタ博物館 新館3階 ギャラリー(無料ゾーン)
  3. テーマ
    「自動車レース ポスター展-モナコ・グランプリを中心に-」
    1930年~1957年の間のモナコ・グランプリ開催ポスター15点を中心にモンテカルロ・ラリーなど当館所蔵のレース開催ポスターを紹介する。
  1. ご案内
  1. 所在地
    愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41-100
    (東名・名古屋IC、東名阪・本郷ICより東4kmグリーンロード沿い)
    TEL 0561-63-5151 FAX 0561-63-5159
  2. 開館時間
    9:30~17:00(入館受付は16:30)
    休館日は、毎週月曜日(祝日の場合は翌日、5月1日は開館)
  3. 入館料
    特別展見学は無料ですが、トヨタ博物館入館料金が必要
    《ギャラリーの見学は、入館無料》
    (大人 1,000円 中高生 600円 小学生 400円 団体割引あり)

以上

別紙

特別展での紹介人物

自動車をつくった先駆者たち 量産・普及に貢献した人たち
  • ニコラス・オットー(独)
    「世界初の4サイクルエンジンを完成」
  • ゴットリープ・ダイムラー(独)
    「高速軽量ガソリンエンジンを完成」
  • カール・ベンツ(独)
    「世界初の実用的なガソリン自動車を完成」
  • ルドルフ・ディーゼル(独)
    「ディーゼルエンジンを発明」
  • ド・ディオン(仏)
    「性能抜群のエンジンを開発」
  • ルネ・パナール(仏)
    「ルウァッソールとともに世界最古の自動車会社を設立」
  • エミール・ルヴァッソール(仏)
    「自動車基礎技術(FR方式)を完成」
  • ルイ・ルノー(仏)
    「優れた技術者であり、レーサーであり、実業家」
  • チャールズ・ロールス(英)
    「最高級車ロールスロイスの生みの親」
  • ヘンリー・ロイス(英)
    「完全主義の技術者として最高級車を完成」
  • ジョヴァンニ・アニエッリ(伊)
    「フィアット社の創業者」
  • フランシス・スタンレー&フリーラン・スタンレー(米)
    「蒸気自動車に固執した双子の兄弟」
  • ランサム・オールズ(米)
    「米国で初めての量販車、カーブドダッシュを製造」
  • ヘンリー・フォード(米)
    「世界の自動車王」
  • ヘンリー・リーランド(米)
    「互換性部品の考え方を導入し、自動車生産の基礎をつくった」
  • ウィリアム・デュラント(米)
    「世界最大の自動車会社GMの創業者」
  • アルフレッド・スローン(米)
    「GMを世界最大の自動車メーカーに育て上げた経営者」
  • ルイ・シボレー(米)
    「後に世界最大の量販車となるシボレーの生みの親」
  • ジョン・ダッジ&ホレイス・ダッジ(米)
    「自動車部品生産で成功したダッジ社を創設した兄弟」
  • ウォルター・クライスラー(米)
    「会社再建に手腕を発揮し、ビック3の一角を占めるクライスラー社創業」
  • エレット・コード(米)
    「アメリカン・クラシックカーの名車、デューセンバーグを世に送り出した企業家」
  • アンドレ・シトロエン(仏)
    「フランスにおける大衆車づくりに成功」
  • アルマン・プジョー(仏)
    「現存する世界最古の自動車会社を創設」
  • ハーバート・オースチン(英)
    「部品内製化により、自給自足による自動車づくりに成功」
  • ウィリアム・モーリス(英)
    「部品を外注方式で調達し、より安価なライトカーづくりをめざした」
  • アレック・イシゴニス(英)
    「モーリスミニマイナーの設計者」
スタイルや技術の進歩に貢献した人たち 国産車をつくり 育てた人たち
  • フェルディナント・ポルシェ(独)
    「フォルクスワーゲンの生みの親」
  • エットーレ・ブガッティ(仏/伊)
    「独自の美学に基づいた車づくり」
  • ヴィンセンツィオ・ランチア(伊)
    「世界初のモノコックボディをつくるなど独自性のある車づくりをめざし成功」
  • ニコラ・ロメオ(伊)
    「今に残る高性能車、アルファロメオを生み出す」
  • エンツォ・フェラーリ(伊)
    「スピードとレースに生涯を賭けた男」
  • ウォルター・ベントレー(英)
    「ル・マン24時間レースで優勝5回を達成したベントレー車の生みの親」
  • チャールズ・ケタリング(米)
    「電気スターターをはじめ自動車技術を飛躍的に進歩させた技術者」
  • ハーリー・アール(米)
    「GMのデザイン部門の初代チーフでテールフィンを生み出したデザイナー」
  • マルク・ビルキヒト(スイス/スペイン)
    「世界初のスポーツカー イスパノスイザタイプ15設計」
  • ハンス・レドウィンカ(チェコスロバキア・・・当時)
    「空冷リヤエンジン車を設計」
  • 山羽 虎夫(やまば とらお)
    「山羽式蒸気自動車の生みの親」
  • 内山 駒之助(うちやま こまのすけ)、吉田 真太郎(よしだ しんたろう)、有栖川宮威仁親王(ありすがわのみやたけひとしんのう)
    「日本初のガソリン自動車“タクリー号”を生み出した人々」
  • 橋本 増治郎(はしもと ますじろう)
    「ダット号の生みの親」
  • 豊川 順彌(とよかわ じゅんや)
    「国産小型乗用車の草分けオートモ号の開発生産」
  • 鮎川 義介(あいかわ よしすけ)
    「日産自動車の創業者」
  • 本田 宗一郎(ほんだ そういちろう)
    「一代で“世界のホンダ”を築き、日本人初の自動車殿堂入りを果たした」
  • 豊田 喜一郎(とよだ きいちろう)
    「本格的な国産車づくりに尽力」

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