Dec. 18, 2003
<ご参考>
「トヨタ環境活動助成プログラム-"グローバル500賞"受賞記念」
2003年度の助成対象を決定
トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)は、「トヨタ環境活動助成プログラム」の2003年度助成対象を決定した。
このプログラムは、トヨタが1999年に「グローバル500賞」*を受賞したことを記念し、2000年度から「持続可能な発展のための社会的投資」を基本テーマに「環境技術」と「環境学習」の2分野を対象として継続実施している。
助成開始から4年度目にあたる今回は、国内外の大学・各種研究機関、市民・環境NGOなど幅広い活動先から96件の申請があった(昨年度70件、4年間の申請件数の累計は267件)。
選考にあたっては、国内外の有識者で構成する選考委員会(委員長:中村桂子JT生命誌研究館館長)において、プロジェクトの実現性、将来の発展性、助成の必要性、地域特性への考慮等の観点から審議を行い、10件の対象を選定(昨年度15件)、総額約1億7千万円規模の助成を決定した。今回の助成額は、各対象の活動を最長で3年間支援するもの。
本年度の助成対象は、いずれも地域ニーズを踏まえた実践的な活動であり、特に対象地域住民の環境意識を高める「環境学習」と、具体的な「環境技術」の普及による環境保全の実現双方を目指すプロジェクトが多いのが特徴。
助成プログラムの詳細についてのお問い合わせはトヨタ環境活動助成プログラム事務局
このプログラムは、トヨタが1999年に「グローバル500賞」*を受賞したことを記念し、2000年度から「持続可能な発展のための社会的投資」を基本テーマに「環境技術」と「環境学習」の2分野を対象として継続実施している。
助成開始から4年度目にあたる今回は、国内外の大学・各種研究機関、市民・環境NGOなど幅広い活動先から96件の申請があった(昨年度70件、4年間の申請件数の累計は267件)。
選考にあたっては、国内外の有識者で構成する選考委員会(委員長:中村桂子JT生命誌研究館館長)において、プロジェクトの実現性、将来の発展性、助成の必要性、地域特性への考慮等の観点から審議を行い、10件の対象を選定(昨年度15件)、総額約1億7千万円規模の助成を決定した。今回の助成額は、各対象の活動を最長で3年間支援するもの。
本年度の助成対象は、いずれも地域ニーズを踏まえた実践的な活動であり、特に対象地域住民の環境意識を高める「環境学習」と、具体的な「環境技術」の普及による環境保全の実現双方を目指すプロジェクトが多いのが特徴。
助成プログラムの詳細についてのお問い合わせはトヨタ環境活動助成プログラム事務局
(TEL 03-3272-1925 <月~金 9:30~17:30>、e-mail:toyota-ecogrant@mri.co.jp)まで。
| * | グローバル500賞: 国連環境計画(UNEP)が「持続可能な発展」に資する環境保護・改善に功績のあった個人または団体を表彰する制度。 トヨタは世界初の量産型ハイブリッド゙車の発売やISO14001への対応、環境情報の積極開示等、総合的な環境マネジメントの構築が評価され受賞。 |
| 1.助成対象内訳 |
|
(件) |
| 活動対象地域 | 累計 | 2003年度 | 2002年度 | 2001年度 | 2000年度 | ||||||||
| 計 | 分野 | 計 | 分野 | 計 | 分野 | 計 | 分野 | ||||||
| 技術 | 教育 | 技術 | 教育 | 技術 | 教育 | 技術 | 教育 | ||||||
| 日本 | 10 | 1 | 1 | - | 3 | - | 3 | 3 | - | 3 | 3 | - | 3 |
| 北米・中南米 | 8 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | - | 4 | 1 | 3 | 1 | - | 1 |
| アジア | 21 | 3 | 1 | 2 | 9 | 2 | 7 | 5 | 3 | 2 | 4 | 3 | 1 |
| 欧州 | 5 | 2 | - | 2 | 1 | - | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | - | 1 |
| アフリカ | 2 | 2 | - | 2 | 0 | - | - | 0 | - | - | 0 | - | - |
| その他 | 2 | 0 | - | - | 1 | - | 1 | 1 | 1 | - | - | - | - |
| 合 計 | 48 | 10 | 3 | 7 | 15 | 3 | 12 | 14 | 5 | 9 | 9 | 3 | 6 |
| 2.2003年度助成対象プロジェクト |
| 分 野 | プロジェクト(活動対象地域) | 団体名(所在地) | |
| 技 術 |
1 | アサザプロジェクト-人格を持った技術による霞ヶ浦・北浦の自然再生事業(日本) | NPO法人アサザ基金 (日本) |
| 2 | スリランカ エコラベル・プロジェクト(スリランカ) | EMACE財団(スリランカ) | |
| 3 | ペルー国コチャマルカ地区における環境保全と農村開発のパイロットプロジェクト(ペルー) | ICA文化事業協会 (日本) |
|
| 教 育 |
1 | 「ハンズ・オン」:環境と開発の課題に対して持続可能なソリューションを提供する国際的なテレビ番組の現地語への翻訳と普及(カンボジア、ネパール、ラオス、スリランカ) | 環境のためのテレビトラスト(TVE)/ アジア・太平洋地域オフィス (スリランカ) |
| 2 | フィジー国に於ける沿岸保全のための環境教育プログラム(フィジー) | 財団法人オイスカ (日本) |
|
| 3 | メキシコ・熱帯地域の先住民居住地域における環境学習:生物多様性、地域的な知識及び文化の回復(メキシコ) | エトノエコジア (メキシコ) |
|
| 4 | サヘル地域の学童への環境教育の実践 多目的な学校林の造成(マリ) | NPO法人カラ=西アフリカ農村自立協力会(日本) | |
| 5 | 省エネライフをエントリーポイントとした青少年層(Youth Group, 及び小中学生)への環境教育(ケニヤ) | NGO少年ケニヤの友 (日本) |
|
| 6 | グリーン・パック:ロシアの持続可能な開発のための教育(ロシア) | 中東欧地域環境センター(REC) (ハンガリー) |
|
| 7 | 「われわれの自然、われわれの未来」:自然保全のための青年層の動員と能力開発(ブルガリア) | 緑のバルカン自然保護NGO連合 (ブルガリア) |
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| 参考)トヨタ環境活動助成プログラム選考委員(敬称略) |
| 名 前 | 所 属 |
|
委員長)中村 桂子(なかむら けいこ) |
JT生命誌研究館館長 |
| 鈴木 基之(すずき もとゆき) | 放送大学教授 |
| 細田 衛士(ほそだ えいじ) | 慶應義塾大学経済学部学部長 |
| Peterson Myers(ピーターソン・マイヤーズ) | 国連財団上級顧問(米国) |
| |
王立工科院エネルギー・環境委員会委員長(スウェーデン) |
| Ashok Khosla (アショック・コスラ) | デベロップメント・オルタネイティブス代表(インド) |
| 渡邉 浩之(わたなべ ひろゆき) | トヨタ自動車(株)専務取締役 |
以上



