Oct. 10, 2002

<ご参考>

トヨタ、第9回ITS世界会議に出展

 

 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、10月14日(月)から10月17日(木)にアメリカのシカゴ市、マコーミックプレース・レイクサイドセンターで 開催される第9回ITS世界会議に出展する。 

 ITS世界会議は、米州地域、欧州地域、アジア・太平洋地域を各々統括する 各ITS推進団体が共催するもので、94年以降、各地域持ち回りで毎年開催されている。ITSにかかわる国際会議としては、最も規模が大きく権威のある会議である。最近では、2001年9月にオーストラリア・シドニー市で第8回会議が、2000年11月にイタリア・トリノ市で第7回会議が開催されている。  

 トヨタは自動車メーカーとして、調和の取れた真に豊かな交通社会の実現を目指し、従来より「自動車」と「自動車利用システム」の高度化に積極的に取り組むとともに、第1回から同会議に参加し、最新技術の展示、研究論文の発表等を通じて、ITSの普及、発展に貢献してきた。   

 今回の出展は、トヨタが目指すITSが導入された社会の姿を提案すると同時に、そこに向かって現在取り組んでいるさまざまな商品・システムを紹介している。  
 具体的には、衝突不可避を事前に判断し被害を軽減するプリクラッシュセーフティ、夜間走行をサポートするナイトビュー、駐車をサポートするバックガイドモニター、などの最新ITS技術を搭載したLEXUS「LS430」ベースのコンセプトカーを展示するとともに、カーマルチメディア(G-BOOK*1等)、次世代交通システム(IMTS*2、Crayon*3等)などについて、展示物やパネルで紹介をする。

*1 G-BOOK 情報ネットワークサービス
*2 IMTS Intelligent Multimode Transit System(中距離・中量輸送システム)
*3 Crayon 小型電気自動車共同利用システム

以上