Feb. 13, 2015

米国ミシシッピ工場で累計生産500,000台を達成

 

 現地時間2月12日、カローラを生産する米国ミシシッピ工場(Toyota Motor Manufacturing, Mississippi, Inc. : 以下、TMMMS)にて、累計生産50万台を達成しました。
 2011年10月より生産を開始してから約3年4か月と、トヨタの米国工場で最も早い50万台突破となりました。同工場の製造部門担当役員のFred Volfは、「ここでカローラを生産していることを誇りに思う。今回の偉業達成は全て、同工場で働く2,000人の従業員の努力の賜物だ」と述べました。

  • 米国ミシシッピ工場
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 トヨタはこれまでに米国で2,100万台以上の車両を生産、現地の良き企業市民として北米のお客様にタイムリーにクルマをご提供すべく、現地での事業強化や投資を進めてきました。今や米国で販売されるトヨタ車の70%以上が、カナダやメキシコを含む北米で生産されています。そして現在、販売店や仕入先などを含め、トヨタは米国で約36万5,000人の雇用を生み出しています。

 一方カローラは、初代登場から約半世紀を経て、これまでに全世界で4,000万台以上、うち米国で1,000万台以上を販売。世界中でお客様に愛されてきた「ベストセラー・カー」です。今も、例えば日本・米国・欧州でサイズやデザインが異なるなど、様々な地域のお客様のご要望にお応えしています。

以上

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