ココロハコブプロジェクト

トヨタ自動車株式会社(代表取締役社長 : 豊田 章男 以下、トヨタ)は、新型コロナウイルスの感染拡大により全国で外出自粛要請が出されている状況下で、医療機関や公共交通機関など社会生活を支えるために従業員の通勤等での移動を必要とする全国の法人様へ、新型コロナウイルスの感染拡大が収束するまでの期間、廉価なU-Carリース車の提供を開始いたします。

まずは、4月30日からトヨタモビリティサービス株式会社(本社 : 東京都中央区、代表取締役 : 村上 秀一)が申し込みを開始いたします。(https://t-mobility-s.co.jp/file/special/63601/486/html/assets/images/pdf/top/news_200430.pdf

また、同日より、全国のトヨタレンタリース各社も順次実施いたします。トヨタレンタリース各社での実施情報は、トヨタレンタリースホームページに準備ができ次第掲載します。(https://rent.toyota.co.jp/

車両準備等の関係で、実施しないトヨタレンタリース店もございます。

具体的内容は、

  1. U-Car(リースアップ/レンタカーアップ車)を活用した廉価な価格設定リース
    全てトヨタの販売店で定期メンテナンスを受けていた車両
  2. リース期間は最長2年(車両により異なります)
  3. リース期間中は日常の使用に必要な定期メンテナンスを付帯
  4. 受付期間は4月30日から新型コロナウイルス感染拡大が収束するまで
    受付終了の際は、上記のホームページにてお知らせします

なお、価格設定や車両の種類、台数については、各トヨタレンタリース店にて異なります。詳しくは、お近くのトヨタレンタリース店へお問い合わせください。

「ココロハコブプロジェクト」とは、東日本大震災の被災地を支援するために、全国から「心を運ぶ」という気持ちを込めて、トヨタ自動車、トヨタ販売店及びその従業員が、継続的かつ長期的に実施してきた支援活動の総称です。今回は、新型コロナウイルス感染症で闘病中の方、日夜奮闘されている医療従事者・政府・自治体関係者の皆様に対して、何か貢献できないかとの思いから、トヨタグループが力を合わせて取り組む支援活動の総称を「ココロハコブプロジェクト」といたしました。

以上

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