トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、東京都江東区の東京ビッグサイトを中心に開催※1された第59回技能五輪全国大会※2(12/17~20)において、参加した10職種の内、4職種で金メダルを獲得しました。
今回の大会では、試作モデル製作、車体塗装、ITネットワークシステム管理で、トヨタとして連覇を果たしました。
トヨタの金メダル獲得者は以下の通りです。
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- 木下 侑飛
- 職種 : 機械製図
部署 : モノづくりエンジニアリング部
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- 弓削 真暉
- 職種 : 試作モデル製作
部署 : デザイン統括部
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- 宇野 快人
- 職種 : 車体塗装
部署 : 開発試作部
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- 大山 舜矢
- 職種 : ITネットワークシステム管理
部署 : 車両生技開発部
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ご参考
今回の全国大会は、来年、中国・上海で開催予定「第46回技能五輪国際大会」の日本代表選手選抜※3は兼ねておりません。
※1 | プラスチック金型は大田区産業プラザPiOにて実施 旋盤は千葉職業能力開発促進センター高度訓練センターにて実施 フライス盤は都立城南職業能力開発センター大田校(大鳥居旧校舎)にて実施 車体塗装は都立中央・城北職業能力開発センター板橋校にて実施 |
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※3 | 「第46回技能五輪国際大会」の日本代表選手は、前回(第58回)の全国大会にて選抜されております。 |
以上
トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。