「第46回技能五輪国際大会(特別開催)」(World Skills Competition 2022 Special Edition)が日本を含む15カ国で令和4年9月から11月にかけて分散開催されました。

トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)は、9月7日から4日間(競技期間)にわたってスイス(ベルン)で行われた試作モデル製作の競技を皮切りに10月22日までの間、順次6職種に6人の選手が出場し、4人がメダルを獲得しました。トヨタのメダル獲得者は以下の通りです。

金メダル

佐藤 風輝
職種
業務用ITソフトウェア・ソリューションズ
部署
プラント・環境技術部
氏名
佐藤 風輝(さとう ふうき)
競技日程
10/13~15
開催地
韓国(高陽)

金メダル

神谷 健人
職種
ITネットワークシステム管理
部署
プラント・環境技術部
氏名
神谷 健人(かみや けんと)
競技日程
10/13~15
開催地
韓国(高陽)

金メダル

清水 宙
職種
自動車板金
部署
開発試作部
氏名
清水 宙(しみず ひろ)
競技日程
10/18~21
開催地
スイス(ベルン)

銀メダル

水月 理央
職種
試作モデル製作
部署
素形材技術部
氏名
水月 理央(みずつき りお)
競技日程
9/7~10
開催地
スイス(ベルン)

8位

宮野 光生
職種
車体塗装
部署
デザイン統括部
氏名
宮野 光生(みやの こうき)
競技日程
10/18~21
開催地
デンマーク(シルケボー)

敢闘賞

赤石 燎汰
職種
電子機器組立て
部署
自動運転・先進安全開発部
氏名
赤石 燎汰(あかいし りょうた)
競技日程
10/19~22
開催地
スイス(ベルン)
技能五輪
青年技能者の技能レベルを競う大会で、職業訓練の振興と技能者の国際交流、技能尊重の気運の向上を目的として、1950年から開催。世界中の若者が技を競い合う、技能のオリンピック

以上

Sustainable Development Goals

トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。

SDGsへの取り組み
https://global.toyota/jp/sustainability/sdgs/

今回の取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標

  • 質の高い教育をみんなに

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  • 業務用ITソフトウェア・ソリューションズ 佐藤 風輝
    業務用ITソフトウェア・ソリューションズ
    佐藤 風輝
  • ITネットワークシステム管理 神谷 健人
    ITネットワークシステム管理
    神谷 健人
  • 自動車板金 清水 宙
    自動車板金
    清水 宙
  • 試作モデル製作 水月 理央
    試作モデル製作
    水月 理央
  • 車体塗装 宮野 光生
    車体塗装
    宮野 光生
  • 電子機器組立て 赤石 燎汰
    電子機器組立て
    赤石 燎汰

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