トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、愛知県常滑市の愛知県国際展示場を中心に開催※1された第62回技能五輪全国大会※2(11/22~25)において、参加した10職種の内、5職種で金メダルを獲得しました。
今回の大会では、プラスチック金型、メカトロニクス、試作モデル製作、車体塗装にて、トヨタとして連覇を果たしました。
トヨタの金メダル獲得者は以下の通りです。
ご参考
今回の全国大会は、2026年、中国・上海で開催予定「第48回技能五輪国際大会」の日本代表選手選抜は兼ねておりません。
※1 | プラスチック金型は、日立Astemo株式会社 佐和グローバル教育センタ(茨城県)にて実施 旋盤は、愛知県立愛知総合工科高等学校(名古屋市)にて実施 フライス盤は、中部職業能力開発促進センター[ポリテクセンター中部](小牧市)にて実施 自動車板金は、春日井市落合公園体育館にて実施 車体塗装は、トヨタ自動車 多治見サービスセンターにて実施 |
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※2 |
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以上
トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。
今回の取り組みを通じて特に貢献可能なSDGsの目標
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