サステナビリティ
更新情報
- 2022年4月20日
- 「SDGsへの取り組み」を更新しました
- 2022年3月31日
- 「トヨタの社会貢献活動」を更新しました
- 2022年3月1日
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(トピックス)
- 2022年1月31日
- 統合報告書2021を掲載しました
- 2022年1月31日
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(環境への取り組み「戦略・マネジメント」)
- 2022年1月24日
- LGBTについての取り組み評価指標「PRIDE指標2021」で「ゴールド」を受賞しました
- 2021年12月28日
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(渉外活動に関する基本的な考え方、安全、プライバシー、販売店、知的財産)
- 2021年12月28日
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(トピックス、メセナアワード)
サステナビリティの考え方
トヨタは創業以来、「自動車を通じて豊かな社会づくり」を目指し、事業活動を行って参りました。
活動の根底には常に、トヨタグループの創始者、豊田佐吉の考え方をまとめた「豊田綱領」があります。
国のため社会のために活動するという「産業報国」を掲げた「豊田綱領」は、今日に至るまでトヨタグループ各社の企業理念、社員の行動規範の基となっています。
トヨタは今、100年に一度と言われる大変革の時代を迎え、「移動」に関わるあらゆるサービスを提供していく「モビリティカンパニー」に生まれ変わろうとしています。
この変革を大胆に進めるため、歩んできた道を改めて振り返り、未来への道標として、「豊田綱領」を原理原則とする「トヨタフィロソフィー」を定義しました。
私たちのミッションは「幸せを量産する」ことです。人の暮らしと社会をより良くするために、時代を先取りし、研究と創造に励む。未来の便利と幸福を技術で手繰り寄せ、それらを手に届くかたちで、あらゆる人に還元することを目指します。
そのために必要な、自分以外の誰かの幸せを願い行動する、「YOUの視点」を持った人材を育てます。
「豊田綱領」に始まる「トヨタフィロソフィー」は、「だれ一人取り残さない」世界を目指すSDGsの精神に通じるものであり、環境や社会、ガバナンスなどの重要な取り組みの指針になるものと信じています。
トヨタはこれからも、グローバル社会と協調しながら、事業活動を通じて、持続可能な地球と社会の発展に貢献して参ります。
ESGとSDGs
今日、環境、社会、ガバナンスを中心とした課題に対するステークホルダーの期待は増しています。トヨタでは多角的にこれらの課題を議論し、取り組みを進めています。