健康・安全

トヨタフィロソフィーでは、「幸せの量産」をトヨタのミッションとしており、幸せを量産するためには従業員をはじめ、サプライヤー、構内業者などトヨタで働くすべての人が心身ともに健康で、安全な環境の下、生き生き活躍し続けることが企業活動の基盤です。健康・安全の確保は時代に左右されない普遍的な取り組みと位置付けており、「トヨタ自動車 健康宣言」「安全衛生基本理念」に沿った活動を進めています。

健康・安全の理念

心身の健康は良い仕事をするための原動力であり、2017年に発表した「トヨタ自動車 健康宣言」の中で、経営トップ自らが「健康第一の会社を目指す」と宣言しています。安全については、“トヨタで働く人に決して労働災害に遭ってほしくない”という強い思いが込められたメッセージ「安全な作業は、作業の入口である。わたくしたちは、まずしっかりとこの入口を通りましょう」が、安全衛生の基本理念として長く受け継がれています。

健康・安全機能方針

健康や安全をポジティブに自ら考えて考動できる人づくり、職場づくりを目指し、「相互啓発型健康・安全文化の定着と深化」を掲げ、生き生き元気で安全感性の豊かな人づくり、一人ひとりに優しく明るい職場づくりにグローバルで取り組んでいます。

ダイバーシティ&インクルージョン

一人ひとりの考える力を尊重し、全員参加で変革を進めていくことはトヨタの強みです。

昨今のCASEを中心とした技術革新により、自動車会社からモビリティカンパニーへの転換に向け、従来領域の弛まぬ変革と新領域へのチャレンジをしていく上で、今まで以上に世の中の生活者目線、多様な視点からの製品・サービスの提供が必要となる中、その重要性は益々高まっていると考えています。

こうした環境のもと、トヨタはダイバーシティ&インクルージョンの推進を重要な経営基盤の一つとして位置付け、性別、年齢、国籍、人種、民族、信条、宗教、性的指向、性自認、障がいの有無、配偶者や子の有無などに関わらず、多様な才能や価値観を持つ人材が最大限能力を発揮し、一人ひとりにとって魅力的な自己実現の場となる環境づくりに努めています。

また、社会から必要とされ、選ばれる会社になるために、「謙虚に学ぶ姿勢」や「お客様視点でのチャレンジ」といったトヨタが創業時より大切にする価値観を実践に落とし込みながら、社内外の多様な仲間との連携を進めています。

女性活躍推進に関する行動計画

女性活躍推進においては、育児や介護などをしながら安心して働き続けられるように、環境整備などの両立支援に取り組んでいます。

  • ジェンダー平等を実現しよう

人材

トヨタはモビリティカンパニーへの変革に向け、「TPSをもとにした、高品質で高効率なモノづくりの進化」と「新領域へのチャレンジ」を同時に取り組むため、仕事の仕方や働き方を見直すとともに、一人ひとりが自らの能力を磨くことで、職場の体質強化を進めています。

また、実行力と人間力を兼ね備えた人材を求め、これに基づく採用~育成~評価を進めています。このため、国籍、性別、入社年、入社形態、学歴、職種などに関わらず、個々の役割と能力を見極めることで適材適所を実現し、会社・組織の競争力向上を図っています。

人間力
お客様や仲間など他者のために頑張ることができる、他者から謙虚に学び自分を変え続けられる力

関連情報

  • Sustainability Data Book
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    トヨタのサステナビリティの考え方や各取り組みについて、前年度の活動を中心にお伝えするデータブックです。