Nov. 15, 2016
世界のマイカローラストーリー インドネシア編
「第2のパートナー」のような存在
アントニー・ヨセフさん(57歳・インドネシア)
2001年、ジャカルタの販売店でキャンペーンカラーのカローラ・アルティスを購入しました。
このカローラを買った日から、品質の高さには驚かされています。何よりも素晴らしいのは、乗り始めてから一度も大きな問題が起こっていないことです。今でもとてもスムーズに走ってくれています。現在の総走行距離は103,000kmですが、今でも街中の走行で1リットルあたり11~12kmの燃費性能を発揮しています。
私にとってカローラは、妻に勝るとも劣らない、「第2のパートナー」のような存在です。カローラに傷がついた時の私の動揺ぶりを見て、妻には「私よりもカローラを愛しているんじゃないの?」と言われてしまいます(笑)
私は、愛車カローラとともに過ごすカーライフを心から楽しんでいます。2015年からは、アルティス・インドネシア・コミュニティー(ALTIC)にも所属しています。誇らしい気分ですね。
カローラは私にとって最高のクルマです。50周年おめでとうございます!
「そばにいないと眠れない」大切なカローラ
リズキー・アドリアントさん(34歳・インドネシア)
私は、以前カローラに乗っていたのですが、その後、他のトヨタ車に乗り換えました。でも、「どうしてももう一度カローラに乗りたい」と思い、再びカローラを買いました。
それが2012年のことで、1993年モデルのカローラを買うことができました。乗ってみて、すぐにカローラの良さに惚れ込みました。カローラは、運転していてとても快適で、燃費も良いですね。今は、大切に思うあまり、修理などに出しているときは眠れなくなるほど心配してしまいます。
この間は、カローラでのドライブを楽しもうと思い、ジャカルタからジョグジャカルタまで約500kmの距離をドライブしました。とても快適で楽しいドライブ旅になりました。来年はバリまで行ってみようと思っています。
これまで大きな問題は一度もありませんし、この先もずっとこのクルマに乗り続けるつもりですよ。
父からの最高の誕生日プレゼント
ラディット・クスモ・サントソさん(29歳・インドネシア)
私は現在、インドネシア大学で講師をしています。
私にとってカローラの最初の思い出は、子供の頃に父が家に乗って帰ってきていた社用車のカローラです。今でも、よく覚えています。その後、私が15歳のときに父は自分自身のカローラを買いました。とても快適で、カローラは家族みんなのお気に入りでしたね。
なによりも忘れられないのは、2002年の私の誕生日に父がカローラ・アルティスを買ってくれたことです。人生で最高の誕生日プレゼントでした!その日から、このカローラ・アルティスは私の生活の一部になりました。
デザイン、素晴らしいエンジン、快適性、燃費性能にひかれて、私はカローラを選びました。今もとても満足していますよ。
今では、どこに行くにもカローラと一緒です。一度、ジャカルタからバトゥラデンまで約350kmカローラで走りましたが、素晴らしい旅でした。
カローラ50周年、おめでとうございます!
7台のカローラを持つ熱狂的「カロリスト」
ダナン・スリウィボウォさん(39歳・インドネシア)
私はカローラの熱狂的なファンで、現在、7台のカローラを所有しています。
2005年に、妻と結婚する際に義理の父から1995年モデルのカローラを譲ってもらいました。それ以来、ずっとカローラに乗り続けています。
2008年には2台目のカローラを購入しました。カローラの耐久性、快適性、そして燃費の良さにひかれ、購入することにしました。その後、2010年に3台目、2011年に4台目を買いました。
4台のカローラを乗るようになり、私はさらに熱狂的なカローラのファンになりました。
2013年には、レーシング用に改良したカローラの1992年モデルを購入しました。1台では足りず、2014年にはレース用の2台目としてもう1台カローラを買いました。
最後の7台目は1996年モデルのカローラのステーションワゴンです。
カローラは、快適で、他のクルマにはない広い室内空間を提供してくれるだけではなく、燃費性能も優れていて、アクセルを踏んだときの加速感も素晴らしいです。
私は、7台のカローラオーナーとして、カローラファミリーの一員であることを誇りに思います。この先、8台目のカローラを自分のガレージに迎え入れられる日を楽しみにしています!
インドネシアのカローラ・オーナークラブのメンバーとして、お祝い申し上げます。50周年、おめでとう!