トヨタバーチャル工場見学 トヨタバーチャル工場見学

01

プレス工程

STAMPING

15
  • 鋼板を準備する
  • 鋼板を運ぶ・
    伸ばす
  • 鋼板を打ち抜く
  • 鋼板を
    プレスする
  • プレスした
    部品を並べる
  • 鋼板を準備する

  • 鋼板を運ぶ・伸ばす

  • 鋼板を打ち抜く

  • 鋼板をプレスする

  • プレスした部品を並べる

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01

プレス工程

STAMPING

大きな鋼板から
車体のもととなる
部品をつくる

  • 鋼板を準備する

    鋼板を
    準備する

  • 鋼板を運ぶ・伸ばす

    鋼板を
    運ぶ・伸ばす

  • 鋼板を打ち抜く

    鋼板を
    打ち抜く

  • 鋼板をプレスする

    鋼板を
    プレスする

  • プレスした部品を並べる

    プレスした
    部品を並べる

SCROLL

使う鋼板は一台で約20種類

使う鋼板は
一台で約20種類

クルマはつくる部分によって
鋼板を使い分けています。

Point of STAMPING

どうして20種類も必要なのか?

Point of STAMPING

硬い鋼板も

軟らかい鋼板も

クルマには必要

鋼板は使う場所ごとに必要な性質が異なります。例えば、万一の衝突の際に乗員を守るキャビンには硬い素材、衝撃を吸収する部分には変形しやすい素材が使われます。

硬い鋼板も軟らかい鋼板も車には必要

SCROLL

Point of STAMPING

硬い鋼板も

軟らかい鋼板も

クルマには必要

鋼板は使う場所ごとに必要な性質が異なります。例えば、万一の衝突の際に乗員を守るキャビンには硬い素材、衝撃を吸収する部分には変形しやすい素材が使われます。

硬い鋼板も軟らかい鋼板も車には必要

SCROLL

ロール1つは
クルマ約300台分

ロール状の鋼板は最長約2.5キロ。
これを平らになるように伸ばします。

SCROLL

鋼板はムダなく
使い切る

鋼板をカットすると同時に、部品の形に打ち抜きます。
余った部分は別の部品に使ったり、製鉄会社で再利用したりします。

Point of STAMPING

こんな部分もしっかり活用!

Point of STAMPING

ドア部分の鋼板は

捨てずに活用

鋼板にあいた穴はドアが取り付けられる部分。
ここにあった鋼板もトランクの内側の部品などに使われます。

ドア部分の鋼板は捨てずに活用 ドア部分の鋼板は捨てずに活用

ドア部分の鋼板は捨てずに活用 ドア部分の鋼板は捨てずに活用

ドア部分の鋼板は捨てずに活用

SCROLL

Point of STAMPING

ドア部分の鋼板は

捨てずに活用

鋼板にあいた穴はドアが取り付けられる部分。ここにあった鋼板もトランクの内側の部品などに使われます。

ドア部分の鋼板は捨てずに活用 ドア部分の鋼板は捨てずに活用

ドア部分の鋼板は捨てずに活用 ドア部分の鋼板は捨てずに活用

ドア部分の鋼板は捨てずに活用

SCROLL

精巧なカタチを生み出す4回のプレス

精巧なカタチを
生み出す
4回のプレス

1回わずか3秒、上下から 1600トンもの圧力をかけて加工します。

精巧なカタチを生み出す4回のプレス

1回目

鉄板を金型ではさみ、力を加えて立体にします。

精巧なカタチを生み出す4回のプレス

2回目

鋼板の余分な部分をカットします。

精巧なカタチを生み出す4回のプレス

3回目

折り曲げ、穴あけなどの加工をします。

精巧なカタチを生み出す4回のプレス

4回目

さらに残りの部分の曲げや穴あけなどを行い、プレス品を完成させます。

Point of STAMPING

美しい造形を実現する金型とは?

Point of STAMPING

美しい造形を実現する金型とは?

Point of STAMPING

1/1000ミリの高精度

金型へのこだわり

クルマの美しいデザインを実現するのは、プレス機の金型です。金型づくりは繊細な作業で、熟練した職人の手によって仕上げられます。

1/1000ミリの高精度 金型へのこだわり

モノづくりのこだわり 高精度な金型づくり

わずかな
違和感を
指先に感じ取る

美しいボディラインを実現する金型。その調整には1/1000ミリの繊細な手作業が求められます。機械には真似できない職人技とは、どんなものなのでしょう?

モノづくりのこだわり LEXUS ISの造形美

不可能を
可能にした
新工法と情熱

LEXUS ISのデザイン案を、そのままの形で製品化したい。その熱い想いが、新たなプレス工法を生み出しました。

SCROLL

モノづくりのこだわり
高精度な金型づくり

わずかな違和感を
指先に感じ取る

美しいボディラインを実現する金型。その調整には1/1000ミリの繊細な手作業が求められます。機械には真似できない職人技とは、どんなものなのでしょう?

モノづくりのこだわり
LEXUS ISの造形美

不可能を
可能にした
新工法と情熱

LEXUS ISのデザイン案を、そのままの形で製品化したい。その熱い想いが、新たなプレス工法を生み出しました。

1/1000ミリの高精度 金型へのこだわり

Point of STAMPING

1/1000ミリの高精度

金型へのこだわり

クルマの美しいデザインを実現するのは、プレス機の金型です。金型づくりは繊細な作業で、熟練した職人の手によって仕上げられます。

異なる車種を
次々つくる

トヨタでは、1つのラインでいろいろな車種をつくります。これを「混流生産」といいます。プレスされた部品はお客様の注文順に合わせて並び替えられ、次の工程に引き取られます。

02
WELDING