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中嶋 裕樹(8代目ハイラックス開発責任者)

相棒として『信頼』されるハイラックスを目指して

クラウンやマークX、ハリアーの設計を担当し、また、iQのチーフエンジニアとして、主に先進国の乗用車を開発してきた私にとって、ハイラックスのチーフエンジニアになることは、驚きでしかなかったです。小型トラックで未舗装路も多い新興国を中心にグローバルに販売しているハイラックスに、正直あまり乗ったこともありませんでした。

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中嶋 裕樹(8代目ハイラックス開発責任者)

前田 昌彦(8代目ハイラックス開発責任者)

多様性をカバーするのがハイラックスの魅力

学生時代の愛車はピックアップでした。その独特なフォルム、佇まいにとても衝撃を受けたのを今でも覚えています。ドライブすると、確かにスポーツカーのような加速感や俊敏さはないですが、アイポイントが高く、見晴らしがよく、ジャズを聴きながらゆったり走るのが、至福の時間でした。

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前田 昌彦(8代目ハイラックス開発責任者)

細川 薫(7代目ハイラックス開発責任者)

Made in JAPANの信頼をMade by TOYOTAで実現するために

ハイラックスは日本から始まり、北米、オーストラリアそしてタイと、世界の地域で優れた信頼性、耐久性、オフロード機動性で長年にわたり高い評価をいただいてきました。

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細川 薫(7代目ハイラックス開発責任者)

石河 正顕(6代目ハイラックス開発責任者)

気がつけば18年以上ハイラックス開発に…背骨が震える喜び!

私は1967年の入社以来、クルマの足回りの設計等を長年経験し、1980年に製品企画部門のハイラックスの担当になりました。3代目ハイラックスで初めて4WDが登場し、前代未聞の車高の高さで大きなインパクトがあった中、次の4代目の開発方針が決まっていたタイミングでした。

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石河 正顕(6代目ハイラックス開発責任者)

浅井 重雄(5代目ハイラックス開発責任者)

初代から関わり、ハイラックスが私を育ててくれた

ハイラックスは私が入社して5年が経った1968年に誕生しました。私は初代ハイラックスのシャシーフレーム設計の担当になり、ここからハイラックスと関わるようになりました。

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浅井 重雄(5代目ハイラックス開発責任者)

初代~4代目開発責任者

ハイラックスの歴史をつくってきた初代~4代目までの開発責任者をご紹介します。

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その他の歴代チーフエンジニア

ハイラックス50周年を迎えて

私が1985年入社して最初に担当した車種は5代目ハイラックスのシャシー開発でした。
ハイラックスは小型商用ピックトラックとして北米、オーストラリア、アジアで持ち前の信頼性、耐久性、オフロードでの機動性の高さで人気を博してきました。
ちょうど時はRVブームになり、ワークスユースだけでなく、乗用車に近い使い方のユーザーが増え、乗り心地、居住性を向上が求められ汗をかいて開発をしたことが懐かしく思います。
ハイラックスは50年間で築き上げてきた歴史の普遍的価値を基に、今後もいろいろなシーンでも合うタフなクルマとして進化し続けて行きたいと思います。

現ハイラックス開発責任者 小鑓 貞嘉(コヤリ サダヨシ)
現ハイラックス開発責任者
小鑓 貞嘉(コヤリ サダヨシ)
1985年4月
トヨタ自動車株式会社入社
2005年1月
第1トヨタセンターZJ主査
2007年8月
第1トヨタセンターZJ(ランドクルーザー)チーフエンジニア
2018年1月
CV Company CVZ ZB チーフエンジニア
現ハイラックス開発責任者 小鑓 貞嘉(コヤリ サダヨシ)