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2020年08月05日
トヨタ・モビリティ基金、高齢者の交通安全促進への取り組みとして高齢ドライバーとご家族のための総合情報サイト“高齢ドライバードットコム”を公開
日本では、交通事故の件数や死者数は減少しているものの、高齢ドライバーが当事者になる事故は横ばい傾向にあり、75歳以上の高齢ドライバーの免許人口当たりの交通死亡事故件数は、75歳未満の運転者の2.4倍となっています。今後、高齢の運転免許保有者の増加が見込まれるため、高齢ドライバー向けの安全対策が急務となっています。 そこで、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation。以下「TMF」)では、交通安全に向けた取り組みの一環として、高齢ドライバー及びそのご家族にとって有用な情報を集めた総合サイト「高齢ドライバードットコム」を制作し、8月5日(水)に公開しました。