移動をもっと自由に。
自分で運転して、移動する。それは、人生の可能性が大きく広がるということ。
誰かの力を借りずに、行きたい場所に行く。そんな当たり前を諦めないですむように「自操式車両」という選択肢があります。
移動をもっと自由に、あなたらしく。まずは知ることから、はじめてみませんか。
自操運転までの3つのステップ
運転適性を確認し、免許取得するまでの流れをご紹介します。また、自分に合った車両の選び方を参考にして、納得できる一台を選びましょう。
-
-
- 1. 安全運転相談
- 「本当に自分に運転できる?」「運転免許はどうする?」などの疑問があるときや、大きな病気や怪我で後遺症が残った場合のご相談は、相談ダイヤルへ。
-
-
-
- 2. ご自身にぴったりなクルマを選ぶ
- ご自身にあった⼀台を見つけるには、「補助装置」と「車両」のそれぞれを検討することが大切。お身体の状況、体力、体格などを考慮して選びましょう。
-
-
-
- 3. 体験する・購入を検討する
- 気になるクルマを選んだら、いよいよ体験です。実際に見て、触れて、乗って、操作性や相性をご自身で感じてみてください。
-
自操式車両の種類
様々なお身体の状況の方が安全に運転できるよう、「運転補助装置」を備えたクルマ=「自操式車両」の知っておきたいキホンをご紹介します。
-
-
- 上半身で操作できる車両
- ブレーキ、アクセル、ウインカーなどが手だけで操作できます。足での操作が困難な方に。
-
-
-
- 上半身と左足で操作できる車両
- 運転姿勢を正しく保ったまま、左足でアクセルの操作ができます。右足での操作が困難な方に。
-
-
-
- 下半身で操作できる車両
- アクセル、ブレーキからハンドル操作まで、足だけで操作できます。両腕での操作が困難な方に。
-