全てのリリースが掲載されているわけではありません。
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、既販車に後付けで装着できる純正の福祉用品「いつでもウェルキャブ」の車いす収納装置を9月26日に全国のトヨタ車両販売店を通じて発売しました。新型シエンタ向けを初めに本年11月以降、従来型シエンタやアクア、ヤリス、プリウス、ルーミー/タンクといった、既にお乗りの車種に順次対象を拡大する予定です。
TOYOTAは、ルーミーならびにタンクを一部改良するとともに、特別仕様車G“Cozy Edition(コージーエディション)”を設定し、ルーミーは全国のトヨタ店とトヨタカローラ店、タンクは全国のトヨペット店とネッツ店を通じて、11月1日に発売しました。
TOYOTAは、お身体の不自由な方やご高齢の方はもちろん、介助をする方にとっても、快適な移動をサポートするウェルキャブ(メーカー完成特装車)シリーズに、コンパクトでありながら、広々とした室内空間が魅力的なルーミーならびにタンクを新設定しました。今回は、ウェルキャブ 助手席リフトアップシート車を設定し、ルーミーは、全国のトヨタ店ならびにトヨタカローラ店、タンクは、全国のトヨペット店ならびにネッツ店を通じて2018年3月1日に発売します。
新型車ルーミー・タンクの受注台数は、11月9日の発売から1カ月にあたる12月8日時点で、ルーミーが約18,300台、タンクが約16,700台と、好調な立ち上がりとなっている。
TOYOTAは、新型車ルーミーを全国のトヨタ店ならびにトヨタカローラ店を通じて、新型車タンクを全国のトヨペット店ならびにネッツ店を通じて11月9日に発売した。