LEXUSは、10月22日(土)より11月6日(日)まで千葉・幕張の日本コンベンションセンター(通称 : 幕張メッセ)で一般公開される第39回東京モーターショーにおいて、コンセプトカー3台を参考出品する。
LEXUSは、「高級の本質の追求」を理念として掲げ、最高の商品を、最高の販売・サービスで提供しLEXUSとともに過ごすいかなる瞬間も「ときめきとやすらぎに満ちた最高の時間」とするために、開発・生産・販売の全ての面で妥協のない取り組みを続けることで、グローバルプレミアムブランドの確立を目指している。
今回のモーターショーにおいては、21世紀の新しいグローバルプレミアムブランドとして、コンセプトカーを提示する。具体的には、フラッグシップセダンのコンセプトカーならびに新開発ハイブリッドシステムを搭載したプレミアムセダン、およびプレミアム2シータースポーツの出展を予定している。
- 「フラッグシップセダンのコンセプトカー」
詳細は10月19日(水)のLEXUSブースでのプレスブリーフィングで公表予定
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- フラッグシップセダンのコンセプトカー
- 「GS450h」
GSに新開発FR車専用ハイブリッドシステムを搭載し、高級車に求められる高い動力性能と優れた環境性能のより高次元での両立を目指すプレミアムセダン
- 新燃料噴射システムD-4S採用のV6 3.5Lエンジンと高出力モーターを組み合わせたハイブリッドシステムにより、4.5L車に匹敵する動力性能と2.0L車並の低燃費の両立を追求し、これからのプレミアムカーに求められるパワートレーンの方向を提示
- 車両の挙動を安定させるVDIM、ドライバーの顔の向きを検知して衝突の危険性を知らせるプリクラッシュセーフティシステムなどの最先端技術を採用
- 全長4,825mm、全幅1,820mm、全高1,430mm、乗車定員5人
- 「LF-A」
LEXUSのエモーショナルな走りの世界の提供を目指すプレミアム2シータースポーツ
- スーパースポーツクーペで具現化を目指した、L-finesseデザイン
- 異次元の走りを生み出す新開発V10高性能エンジンを搭載
- 全長4,400mm、全幅1,860mm、全高1,220mm、乗車定員2人
以上