LEXUS所属の松山英樹選手は、高い難易度を誇るオーガスタナショナルゴルフクラブで4月8日(木)~11日(日)に行われた2021年の「マスターズ・トーナメント」最終ラウンドで、初優勝いたしました。マスターズでの優勝は、日本人としては松山選手が初めて成し遂げた快挙です。LEXUSは、松山英樹選手の世界に挑戦し続けるその姿勢に共鳴し、これからも共に走り続けます。

松山英樹選手 優勝時インタビューより

大会最終日は朝からずっと最後まで緊張しっぱなしで終わりました。日本の家族・友達に良いプレーを見せることができてよかったです。これまで勝てなかったメジャーですが、マスターズで、僕が勝ったことで、日本の若いゴルファーにも良い影響を与えられたのではないかと思います。僕もこれから、もっと、もっと勝っていきたいです。皆様、ありがとうございました。Thank you!

トヨタ自動車代表取締役社長 豊田章男からのメッセージ

マスターズ優勝、そしてメジャー制覇、本当におめでとうございます!最終ホールで優勝を決めた時、たくさんのギャラリーに拍手で迎えられる松山選手を見て、私も嬉しい気持ちが溢れてきました。松山選手は、ずっと「メジャーを狙う」という夢に向かい、挑戦を続けてこられました。ここまでの歩みは決して平坦なものではなかったと思いますが、それでもメジャー制覇への執念を持ち続け、ついに勝ち取られました。ホールアウト後、サポートスタッフの方々と喜びを分かち合われていましたね。その時の皆さんの笑顔がとても印象的でした。松山選手の夢は、いつの間にか多くの人の夢になっていたのだと思います。私たちもその一員でいられたことは、とても幸せなことでした。優勝コメントの「Thank you!」の一言に、松山選手の万感の思いが込められていると感じ、こちらも胸が熱くなりました。日本人初のマスターズ制覇と、どんな時も努力を続けられた姿に、心の底からお伝えしたいと思います。私たちこそ、「ありがとう!」本当におめでとうございます。

松山英樹選手

以上

Sustainable Development Goals

トヨタは、革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じ「幸せを量産する」ことに取り組んでいます。1937年の創業以来80年あまり、「豊田綱領」のもと、お客様、パートナー、従業員、そして地域社会の皆さまの幸せをサポートすることが、企業の成長にも繋がると考え、安全で、環境に優しく、誰もが参画できる住みやすい社会の実現を目指してきました。現在トヨタは、コネクティッド・自動化・電動化などの新しい技術分野にも一層力を入れ、モビリティカンパニーへと生まれ変わろうとしています。この変革の中において、引き続き創業の精神および国連が定めたSDGsを尊重し、すべての人が自由に移動できるより良いモビリティ社会の実現に向けて努力してまいります。

SDGsへの取り組み
https://global.toyota/jp/sustainability/sdgs/

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